2013年3月31日日曜日

KATOの車両ケース




最近のKATO製品に多いのがこの梱包。2両セットとなる場合これになるようで、簡易包装というような構造で、発泡製の車両ケースにクリアカバーが付き、紙箱に入るというスタイル。コレ、もの凄く出し入れがしずらい。485系のように頻繁に出し入れするには向いてないので観念してブック型ケースを買った。


最終期の白鳥が組めるよう。ボンネットを標準として大阪基準の新潟方から決めていった。差し替え用のゲンコツ先頭車は最後に収納。一番、最集段は使用しないサシが入る。



さて、開いたケースはそれなりに使い道があった。これは、越後交通用の車両であるが、鉄道コレクションのため、ちゃんとした箱がなく、机の引き出しに入れていたので開閉の度に転がる始末。




前述の発泡タイプのケースに、車両ケースから抜き出したウレタンを挿入して16m級用に調整して、越後交通の入れ物としてみた。並べてあるが何段かに重ねる事もできるし、これはこれで便利だ。機関車と12m級車両はとりあえず入れ物がないので、クハ481が入っていたハード形クリアケースに同居して入れておいた。






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