2012年5月31日木曜日

本体部分が完工



レアな写真かも知れない。本体部分の工事が終了したらしく。向かって右側の水路にも水流が流れ、矢板を外している途中である。

2012年5月24日木曜日

1/144 YS11

 鉄道模型と平行して作っている1/144の航空機のプラモ。前回は新潟空港ネタでウラジオストク航空ツポレフTu154Mを作ったが、今回、ハセガワの1/144YS11エアーニッポンを見つけたので思わずポチってしまった。


 新潟との関連性で言えば、ANA(全日空)としてのYS11が最後に飛んだのが新潟空港なのであるが、それが1991年。その後、新潟からはYS11は撤退してしまい、北海道でANK(エアーニッポン)の近距離便の主力機となった。その後2003年にはYS11は北海道のANKからも撤退する。

在りし日のANKのYS11(JA8772)
1999年8月ジェット化される前のオホーツク紋別空港にて


旧オホーツク紋別空港
鉄道の地方駅か高速の「パーキング」エリアのような外観
そして物凄くちっちゃな管制塔
鉄道模型レイアウトにはもってこいのモチーフなのであるが。


さて、プラモのYS11であるが、新潟にこだわってANAの最終便バージョンにするか、そのままANKのバージョンにするか、悩みつつあるのであるが、鉄道模型サイズの1/144小型機を色々集めようと思っているので、あまり時代背景や、場所にこだわらずにANKバージョンで行こうかなと。今後のネタとしては、プロペラでは-8とか、ジェットで、B737やMD90といった感じで続けようと思っている。

2012年5月19日土曜日

KATOの「新」自動踏切

3月4月、そしてGWの繁忙期を過ぎて、やっと鉄道模型をやる余裕が出てきた。ろくに睡眠も取れないくらい忙しかったので、逆に遊びにはお金を使わなかったので、チマチマとポチっていたのであるが、箱から出す元気もなく、買った状態で封を切らずに、山積み状態。
で、今日、箱から開けてみた。

まず、全貌。今月分の予算での購入は今日ポチったので、数日すればもう少々、レールやポイントが追加されるが、現況はここまでレールが揃った。

最大のポイントは2ヶ月分の薄小遣を投入した。KATOの「新」自動踏切。そして、シルフィードがちゃっかり入線している。


購入を決めた最大の変更点はコレか。給電がACアダプターからの独立給電になり、センサー部が光学センサーとなっており、レールの電流や車輪のタッチに依存しない方式になった為、アナログDC制御、DCC制御の両方に対応となった。警報音も4種類から選べるが、デフォルトとなっているものが、国鉄~JRのタイプの音なので、デフォルトのまま使用。




踏切部分のクローズアップ。旧製品にあった番小屋は廃され、すっきりした設計に。道床と同レベルの薄型設計に全て収まったとはいえ、ゴツゴツした印象。光学センサーになってDCCでも使えるようになったのは良いのであるが、踏切周りの通過センサーがかなり目立つようである。シーナリィ設置時にどの程度まで埋め込めるか、ちょっと微妙な部分があるかもしれない。



気になる動作であるが、セオリーどうりセンサーを順番に列車が通過すれば、良いが、うっかり手でセンサー覆ってしまった場合等、センサーが敏感なようで、たまに誤動作しているようである。まぁ、結構完成度は高いとは思う。

しばらくみないうちにだいぶ進渉


しばらく、ここの定点観測をサボってしまっているうちに、再度、仮回しが左側に戻ってきてしまっていた。



現在は右側の擁壁の打設工事にとりかかっている。ちなみに本日、利根川水系で毒物が検出されたらしく通水を停止中のようである。