2013年3月23日土曜日

チャリンコ移動運用




久々に職場に復帰すると1週間働くと、疲れてしまい。今日は昼前まで爆睡。午後は起きていたものの、ボーーと過ごす時間。で、15時頃に無線機のスイッチを入れてみると「アレ?コンディションオープンしてねぇか?」色んな移動珍局が入ってくる。

「15時過ぎたかぁ」

と思いつつ、FT-817の移動キットをセッティングし。ジャイアン1号に乗車。結局何処へ行くアテもなく、職場の一角の露天のボロ机に。これ、小生が確保しておいた無線机。ロケーションは必ずしも良くないのであるが、開けた場所なので、「やってみるか」程度には良い。

RHM8Bをセットしてワッチをしてみると、噂どうり、FT-817って感度はいいんだね。ホームで聞えていた、色々な局をちゃんと拾っている。しかし、飛ぶかどうかは別問題。まずSWRが下がらない。雑音が一番大きい場所が同調点だよと言われているが、目盛り3以下に下がらない。10Mのカウンターポイズ張って、何とか2くらいまでは下ったのであるが。イマイチかな。やっぱ、総延長20Mのカウンターポイズは必要なようである。そうなると、コネクター化しないと面倒だし。まぁ今後の問題。

さて、呼んでみたものの、移動局はどの局もパイル。あまり競争相手意が居なさそうな固定局狙っても、ハイパワーな固定局にブッ潰されてる感じ。完全に日が落ちて、水銀灯を点けて2時間粘ったが、まさかの全く応答無しの。坊主。144とかもっと安易な周波数にしときゃ良かったのだろうが、変な負けず嫌いが裏目に出た。7Mはもう少し、持ち歩けるカウンターポイズとアースの研究をしないと駄目だ。

家に帰って片付けをしたら、20時。その間に、今日は7Mはクローズしてしまったようだ。1局、北海道の方と交信させてもらったが、流石、公称で50W。まぁ50Wでもパイルになると弱い印象はあったが、それでも相手には聞えているようで、SWRもままならない5Wでは聞えてもいないようで、ランク違いをみせつけられた。もうちょい研究が必要なのと。後は、珍しいロケに移動して、コンディションが良くて、バンドが空いてる好条件(滅多に無いよな)に、こちらからCQを出す側のマシンなのかなーと思った。




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