2013年11月7日木曜日

川面橋移設

そうこうしているうちに川面橋が移設になっていた。

フラワー通り東側から、移設された仮橋の川面橋を望む。渡柳の交差点と違って西側出口に建物があるため、前後は曲線ながら交差点は真っ直ぐとする事ができず、微妙なクランクになてしまった。その為、フラワー通側は東行と西行で交互に時差式となってしまった。若干の信号待ちが発生するようになり、少々、イラッとするようになった。若干の危険要素。


さきたま緑道側からフラワー通りを望む。手前が「仮設」フラワー通り、奥が「使用停止中」のフラワー通りで、工事用車両の通路として使われている。歩道の横断歩道部分がSカーブのラウンド部分にあり、危険。知っている車は速度を落とすが、知らない車は「曲線の途中にまさか横断歩道が!」となりかねない。何しろ歩道側の人通りの多い道路との交点である。押しボタン信号が欲しい位である。教習所で習ったのをすっかり忘れている人が多いが、路面に菱型のマークが現れたら前方を注意しなければならない。そして、横断歩道が現れるので、歩行者が待っていたら「停止」である。

今の所、危険と知ってる人が多いからか、地元車は止まってくれるパターンも多いようであるが、守っている人は少ない。こういう箇所は危険であるから是非守って欲しい。ちなみに、当たり前だが、パトカーや消防車は横断歩道に人がいると、必ず停止している。

旧、川面橋。こちらは養生が済み、現在は手作業での欄干の撤去が行われているようだ。まだ、重機が入った、施工は行われていないが、今月中には姿を消してしまうかもしれない。




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