2013年2月8日金曜日

自転車通勤用のカバン

天候の良い日、週2、3日はマジェスティかバーディで通勤していたのだが、「使用禁止」処分となったので、今後はロードバイクを使う事に。会社に持っていく物は正直、弁当とA4のファイル1セットくらいなものなのだが、マジェスティはトランクに、バーディーは巨大な前かごwwに入れていたのであるが、ロードバイクとなると「全く収納がない」ので背負わないとならない。

伝家の宝刀のDeuterのデイバックは日常使って劣化させたくないので、安くて高機能なのを探していた。アピタに時刻表を買いにいったついでにカバンコーナーをウロウロしていると見つけた。



4800円。ATHLETICS STYLEっていうブランド名が書いてあるけど!?って感じ。タグの下に(株)池田地球wwって書いてあったので調べてみたら、大阪のランドセルメーカーだね。その他、スポーツブランドのOEMもやってるらしい。ただ、他に陳列してあったColemanとかのバッグよりこれの方が機能が良さそうだったので購入。サイズが37×50×19cm。選んだポイントは、ブルーの部分が全反射する事。夜間走行の安全の為に良さそうだ。




内部構造は縦型貫通で2気室に、フロントポケットと、更にネットがつく。



四国遍路や駅間歩きなど、ハードなトレッキングに愛用のDeuterの上下2気室のデイバッグと比較。大きさは同じくらいかな。ただ、値段の差は歴然。トレッキング用に最適化されたDeuterのバッグの方が、ベルト類の調整や肩や腰のパットの作り、通気性等、全然違う。Deuterは中身が空でも背当て部分に剛性があるから自立してるけど、これは中身が入ってないとペニャペニャ、、と、まぁ仕方ない、4800円だから。



こいつを選んだもう一つの理由はコレ。このクラスのバッグなのに、内臓式のレインカバーを標準装備。実は他のモデルもカバーは付いているが「添付」これは、Deuterのバック同様に、底部の専用ポケットに収納されており、ベルトで繋がっていて紛失の心配がない。これは便利




弁当とA4ファイルを入れるだけでは手持ちぶさたなので、FT817をネット部分に入れてみたら、「ジャストフィット」ただ、マイクがクリップ式でないので、挿せない。まぁ、走行中の運用には、もっと気の効いたヘッドセットが必要だろうし、走行中の運用はまずないから落ちないようにサイドポケットに入れ込んで、ヨシとする。その他、手前の気室に充電式の12Vシール鉛電池を入れる位のスペースがあるし。会社の帰りに荒川土手まで走り通してちょいと移動で運用してみようとか。色々使えそう。

これは楽しそうだ。








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