2013年8月18日日曜日

1アマ試験へ(1回目H508の巻)


ここ1ヶ月、勉強を強化し、1週間はリグの火を完全に落とし、マイクを引っこ抜く勢いで、追い込む事、、、、やってきた。試験当日。

なぜ、無線系の試験は昔から臨海部で行われるのであろうか、今日の会場も試験という雰囲気からは到底離れた、有明のビッグサイト横のファッションタウン内の会議室で行われた。まぁ、お陰で、食には困らないし、合間、合間はテラスでお勉強等もできた。

さて、肝心の結果であるが

「これはーーーーーーー」

「ギリギリ落ちたのではないか」

結果論から言えば、丸暗記が使えるのは70パーセントといった所。確かに記述問題は完全に傾向があり、くどいくらい同じような問題が出る。

過去5年の過去問を3回転して答えを覚えたが、もう3回目では計算というか、「答え」を覚えている。そして5年以上遡ると、だいぶ問題の傾向が変ってるのが手に取るように分かるので、賞味期限はだいたい3年弱くらいのようである。ちなみに件のCQ出版社の「新・楽しくおぼえる1アマ攻略」は賞味期限が切れており、ある程度役に立つが、実際には新傾向となっており、肝心の計算問題の丸暗記が難しい。

そうすると年3回の試験なので、過去問で暗記に使えるのは、5~9回分といった所である。まあ、攻略本の不足は過去問で補って、模試レベルでの点数は稼げるのであるが、いかんせん計算問題は丸暗記である。

7割覚えてれば合格ラインではないかと思うかもしれないが、合格点が70パーセントであるから、「間違いマージンが全くない」暗記の間違いマージンも取っておかないといけないので、、10パーセント以上の計算問題を自力で解かないと、かなり厳しいというのが結論。うーーーん。まだ回答速報が出ていないのであるが、108点というのは、、、、これは、、、、間違いマージンを引くと落選ではないだろうか、、、、。




0 件のコメント:

コメントを投稿