2010年12月8日水曜日

ジオコレ 温泉宿


ジオコレの温泉宿。買ってから作らずに塩漬けしている。

しかし、ジオコレシリーズは毎回実物のイメージをそのままに小さいサイズにしてくる。今回買ったのは、鉄筋造りのBというタイプと望楼のあるAというタイプ。小生的に泊まってみたいのはタイプA。この手の旅館は改装されて結構、高級だったりする。タイプBは消防団の旅行を思い出す、「酒が飲めれば質なんてどうでもいいや」的な感じ。家族の旅行ではあまり泊まりたくはないが、こんな寂れた感じの旅館ってよくある。

この他に、木造3階建てのCというタイプがあるが、日本の建築の法律では木造3階建てというのは、恐ろしく古い建物か、規制緩和で最近認可された新しい建物の両極。Cのタイプは勿論前者。経年とともに安全上問題がある建物も多かったようで、Cタイプの古い木造3階建てはだいぶ少なくなったようである。時代背景では松氏のレイアウトの時代であるが、AもBも結構古いタイプの旅館であるから、別にCと同居しているからNGという事はないが小生のレイアウトではちょっと古すぎる。

さて、何故塩漬けしているかと言えば、別に特段の改造の予定がある訳ではなく、ただ、旅館の名前が浮かばないからというだけである。

今までのストラクチャーは小生の友人だけで内輪受けするようなネーミングをしてきたがどうも、旅館のネーミングが浮かばない。


ともかくPC上の作業に移ってみる事にする。添付のシールに旅館の看板類が印刷されていたので、スキャナーで読み取ってテンプレートにする。


鉄筋建ての屋上の看板や、正面玄関の看板、来客掲示板等、色々な物がプリントされているので、等倍にして、レイヤーを重ねて、文字を重ねてなぞってみる。



はて、やっぱりネーミングが浮かばないなぁ。

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