2010年12月19日日曜日

スタッドレスタイヤに交換

今年も冬の風を感じる季節になり、スタッドレスタイヤに交換。写真は外した夏タイヤ。夏冬交換の時に裏側まで洗浄して乾かし、日の当たらない納屋に保管。こうして保管すると、何ヶ月も履かない冬タイヤの方はだいぶ持ちが違うようである。

冬タイヤ。年に2ヶ月しか使わないとあると磨耗の方は許容内。ただ、流石に10年を過ぎ、もうコンパウンドがコチコチで限界。去年の新潟の豪雪を経験したのだが、まぁ、承知の助なら乗れるというレベル。 過信したオーバースピードでのコーナリングや、車間距離を詰めなければ大丈夫。ただ起動性能はかなり悪くなっている。

うぅん。履き替えてはみたものの、買った方がいいかなぁ。でも外した夏タイヤがアウトなので、春には夏タイヤを買わないとだし。

いかんせん、関東の乗り方では98パーセントはドライ路面。雪道の走行なんて雪が降った日とスキーに行った日でせいぜい年に2、3日くらいなもんである。ドライ性能さえ問題なければ、雪道性能は承知の助でいいというのも本音だしぃ


去年の写真。関越道が通行止めとなる豪雪の中、長岡から17号を走破し、やっと雪のない群馬県内に到着した様子。付着した雪に散水消雪装置の水がかかり、ゴチゴチに凍っている。この雪は蹴っても落ちない、水をかければ氷が厚くなるだけ。
関東の平野部の車の使い方で、たまに出かけたとしても、こんなになるのはホントに稀な例。

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