2013年6月16日日曜日

支線部へ着手

さて、新潟レイアウト。本線部分のレールは揃って久しいが、支線部分へも着手をはじめた。当然ながらヤードで使うポイントが多く、ヤードにばかり少ないポイントの予算を投入していても、支線が進まないので、この辺で支線も建設に着手した。また、支線部分を決めないと駅向こう更に本線の向こう側のアナログ側のヤードの大きさも決らないので、建設しなければならない事情もあった。


3複線のようになっているいちばん外側線の支線を行く115系2両編成。この部分は将来的にはアプローチとなり、坂を上って行く構造となる予定である。


駅部はこんな感じになっている、以前公開したCADデータと例によって若干の違いがあるが、支線が大外を回り、ヒゲのように延びた線がメイン駅に入って来る。メイン駅は切り欠き式の0番線か中線の2番線に入線できる。DCC専用である。


メイン駅0番線部分。中越沖地震で115系が転倒した事で有名な某○崎駅の切り欠きホームと、用途も同じなら出入りする車両も同じである。3両分の長さは用意してあるが、2両編成がスッキリしていて良いようだ。






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