2013年1月27日日曜日

DD51 KATO

新潟レイアウト 車両紹介 (機関車編)

KATO
DD51 購入年式不明

これはもう20年近く前高校時代に、お金持ちの友人に譲ってもらった品物。元々はこんなに汚くなかったのであるがウェザリングで真っ黒になっている。そしてナンバーは791号機。調べたら791号機ってユーロライナー塗色になった機である。まぁ、当時は適当にナンバーをつけたのだろう。恐らく25年位前の製品だと思われる。もはやフライホイールなんぞ搭載されている訳でもなく、「ウサギさんスタート」それでも、各所綺麗にして、注油してだいぶスムーズには動くようになった。



(実車)
言わずと知れた、国鉄型幹線用ディーゼル機関車の代表格。1962年から1978年まで649両が生産され、JR化時には259両が継承された。流石に、老朽化は否めず、旅客会社では、牽引する対象となる客車が希少となり大幅に勢力減。JR貨物においては北海道以外の非電化線区では更新され、後継機関車がない事もあって未だ現役である。2012年現在では72両が在籍し、うちJR貨物所有が50両である。

(当鉄道での設定)
前述のとおり、ナンバーがユーロライナー指定機なのは目をつぶっている。ただし、外観は旋回窓となっており、A寒冷地仕様っぽいので、新津に在籍させても外観上の問題はなさそうだ。実車の719号機ユーロライナー塗色も旋回窓、プロテクター付きと、磐越西線仕様のような外観であった。当鉄道では磐越西線で運用。50系客車を牽引。冬季はSGの蒸気を吹き上げながら走行する50系客車最終期の姿を再現。










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