2013年1月10日木曜日

動画の編集ソフト


 昨日、果糖君とLineで2時間半もの長話をしている中で、動画編集ソフトについて少し触れてくださいよというリクエストがあったので、少々。最初は使い方について、説明されたらどうですか?と聞かれたのであるが、うーーーん。これね。

完結に言えば、動画の前後の長さを変える「トリム」が基本。それから動画を中央からブッた切る「カット」。そしてカットされた動画の前後をトリムする。これを繰り返して繋げて行く事で動画ができていく。で、最終工程でに必要な画質でレンダリングして下さい。効果とかF/Xは押してみて好みで選んで!

我ながら冷たい説明だなぁ、、、、。iPhoneなんかの使い型と同じで、説明のしようがないんだよね。だいたいGUIが良く出来ているから視覚的に操作できるし。Mac流に習うより慣れてくださいというのが小生の意見なのであるが。


ちなみに小生が「村めぐり」シリーズ以後、ずっと使っているのがVideoStudioシリーズ。コレ、7000円くらいのソフトで必要にして充分すぎる機能がついている。まぁ、その後、凝ったメニューをつけてDVDに焼こうとするとMovieWriterというソフトも必要なのですが、それはとりあえず要らない。ちなみにパッケージ版は取扱説明書がついてる。ちなみに、製品版、アップグレード版、特別優待版、アカデミック版とあるが。特別優待版が狙い目。CD-ROMドライブなんかについてくる他社製のバンドル品の編集ソフトやBsrecorderGOLDといったあまり関連性のなさそうなソフトなんかもアップグレード対象になっている。ただ意地が悪いのはXシリーズ以前の古いVideostudioユーザーにはアップグレード版より割高な特別優待版を買わせるようである。ずっと使っているのにひどい。




それと発売元のCOLELのページから30日体験版がダウンロードできるので、使ってみると良いかもしれない。体験版と言っても、ほぼ全ての機能が使えるようである。気に入ったら、購入してライセンスキーを入力すれば、そのまま継続使用できるようである。(ダウンロードより市中で安売りのパッケージを買った方が安いようである)


 かくいう小生も、Windows7になったら今まで使っていたVideoStudio10が動作しなくなったのでX5を「ダウンロード」して使っているのであるが、まだ「試用」。まぁ、「給料日が来たら買います」的な乗りだけど、一度ダウンロードして使ってみるのもテかもしれない。






しかし、、、、、水を差すようでアレであるが、本格的にフルHD規格で長時間のDVDを作りたいというならともかくYoutubeの画像を作る用途ならウィンドウズムービーメーカーでいいんじゃない?っていうのもある。PC編集の基本は前に言ったとおり、前後トリムと中央カット。これができるソフトなら基本的に大丈夫なのであるが。

それからYoutubeでしか使わないならYoutubeの動画編集機能!「動画の管理を開くと」動画エディタというタブが現れるがこれをクリックすると、クラウドで動作する動画編集画面が現れる。予め、モトネタを「非公開」でアップしておいて、クラウド上で編集できる。実は「村めぐり」のリメイク総集編はこの機能で編集した。トラフィックが混み合っている時間は処理に時間がかかるような実感もあるが、とりあず、タダで、しかもアップ済の動画をここまで編集できるソフトは良いと思う。ちなみに編集後の動画はちゃんと、リレンダリングされて、新規動画として登録される。









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