2015年1月12日月曜日

アンテナ切替器 MFJ-1701

昔は、ダイワやMFJから出ていたはずなのに、どうも最近、接点数の多い切替器が無いと思ったらモデルチェンジをしていたようである。


はいMFJの1701。入力1系統、出力6系統の切替器である。6系統、6系統の切替器もあるようだが、そんなにリグがある訳ではないwwwので、1-6で十分。それから、リグ切替器の後位にLPFとコモンモードフィルタを配したい。
相変わらずゴチャゴチャしているが、これでも、スッキリしたほうなのであるが。一番上は、ダミーロードへの接続。リグの調整に使うのであるが、通常は送信事故を防ぐため、ダミーロード側を定位としてある。その下がリグ切替器。3接点を使ってるが、現在は2機。メイン機であるFT-2000と、QRP発報用のFT-817を切り替えている。厳密にはQRPとはQRPで定める小さいファイナルを持つリグで交信するというのがルールの場合もあるので、つべこべ言わずにFT-817を使用する。夏場のオープンコンディション用だが、メイン機でサーチ中にコンディションオープンを発見した時に、すぐに切り替えられるようにしておくと便利。


アンテナ切替部。6接点あるのにもう満員である。WARCバンドは18MHzにフルサイズDPがある他は380Vあたりを導入したいのであるが。6番位置を予約。1.9ポジションは現在製作中のスローパーが入る。





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