2013年7月19日金曜日

古いQSLカード発見。

移動用のバッテリーを考えていたら安い40クラスのバッテリを直列にして24Vを作ってそれをDC-DCにかますと、電圧降下も少なくFB。等と情報を得た。そういや、15AのDC-DCをコマーシャル先の4tに貸していた、どうせ使わないんだろうから、返してもらおう。明日あたり外すか、、、等と思いながら、取り外し用の道具とDINBOXを探していたら

んーーーDINボックスがない。デッキを外すと穴が開いてしまう等と思いながら、自動車パーツ置き場を探していると、納屋の入口の下駄箱の下から出てきた埃まみれの箱。


ん、、、、


んん!!!!!日本アマチュア無線連盟。
巣鴨ビューロー時代の袋だ!


出たァーーー。とっくに処分してしまったと思っていたQSLカードの山。


そして自分の7K4KLV時代の未記入カードだ!
顔写真入りかよ、、、、若すぎる。

んー。とりあえず、整理すると。「はじめまして」と交信した人を何名か発見。10年QRTしてました等と言っていたから、やはり2000年代初頭はアマチュア無線暗黒のQRTの時代だったのかな。ちょうどJコール再割り当てが始まった時代と交錯する。

交信欄を見ていると、ニューカマーバンドの430FMらしく、10Wの文字が並ぶ。50Wという「オバケ局」が現れるのは極々稀である。4アマに20Wが認可された時期であるが、多くの局が10Wリグを使用していたらしく、たまに20Wの記載があるようである。4アマが多い。

3アマが50W化されて久しく、講習会で取得可能。HF帯は50W局ばかりという現状から察すると、だいぶローパワーな時代だったのだなぁと。まぁ、未だに430は5Wで出ていますが。(ええ、昨日はHFも5Wですが)

エリア別。コールサイン別に並べようと思っても、ほぼ全部1エリアwwww。そりゃ430FMばかりやっていたのだから当然か。しかし7コールが多い。7N2とか7N3とか。いやいや、今、送るカードを整理していると、7コールカードは希少な部類だ、、、。


というか、島根ビューロー遅くないかい。3月に再開局して、未だにQSLを受領していない。QSLカードがないと、相手の運用スタイルとかが分からないんだよね、特に移動局のデータが欲しい。1エリアは偶数月だから来末にドッと来るな。巣鴨ビューロー時代は局数は多かったはずだが1ヶ月強で届いていたハズである。しかも毎月発送だったし。


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