2014年7月19日土曜日

IC-706が修理から戻ってきた




IC-706が修理から戻ってきた。ほぼ完全な状態である。クリーニングまでされ、生まれ変わったようだ。原因は長期保管による、水浸入(たぶん激しい結露)による内部腐食。FMが動作しないのはVCOのアンロックというIC-706でありがちな症状のようである。8ヶ月も待ったが、修理は速い。僅か数日で治って帰ってきた。しかも本職。仕事が丁寧。腐食をアルコールで丁寧に落としていただいて、外装のダイヤル類もひとつひとつ洗って磨いてある。これであの値段はかえって恐縮である。

詳細はこちらに出ている
http://blogs.yahoo.co.jp/osamu_1961/31526693.html

無理はしないようで、修理は受け付けたり受け付けてなかったり。だいたい半年待ちくらいまで修理待ちが減ると受け付けてくれるかもしれないが、あくまで好意なので。トランジスタ機専門のようで、なんとかかるようである。

IC-7100を買ってしまおうと思ったのだが、治ると踏んでWIRES-Xの黒い箱を買ってしまったので、スプリアス規制が入るまで、706も何とか持ってもらいたい。正直HFと6mの50W移動機なので、高性能は求めないので、移動機として十分である。


1 件のコメント:

  1. こんにちは。
    一瞬新古品かと錯覚してしまいました。
    固定で使うのも申し分ないですが、その大きさであれば、移動には持ってこいですよね。

    ところで、例のID-31用アンテナをお渡ししたいなと思っています。
    最近430を出来るだけ聞く様にはしていますが、なかなか繋がることができずで。(汗)
    お時間ある時で構いませんので、何らかの方法でご連絡いただけると幸いです。
    それでは失礼します。

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