2014年7月21日月曜日

ID-31のD-STAR機能を、、、

ここのところ、なんだかんだでD-STARを使っている。実はローカル局が、ID-51を持っていたという事から始まり、、。山掛けであったり、ゲート越えであったり。だいたいの居場所が分かる外出中の局をつかまえるにはもってこいである、、。モービルにはほとんど乗らないので、逆にハンディでアクセスできるレピーターが有り難い。これはWIRESノードも同じ。ノードも保証距離はあるが、近距離からはハンディで使える事を前提で考えてある。

ID-31はシングルワッチなのでレピーターに繋がってると、他がワッチできないのが欠点か。それを言うなら、FT-1DはデュアルなのにWIRES-Xに繋ぐと画面をいっぱいに使ってしまう。しかし、どうもサブバンドは聞こえているようである??

ID-51は見た目で、デュアルで受信できるのが分かる。ここへ来て、カラフルな限定モデルを出してきたようで、カラーバージョンを狙う局が多いようである。このタイミングでの発売は明らかにFTM-400とFT1Dの売れ行きを意識してるものと思われるが。どうせ一時の八重洲の爆発なのにとも思うが。

デュアル機はFT1Dに任せ、ID3と2台持っていれば便利であるが、、、キチハムの領域に、、。なにせホームの固定機はアナログはお化けパワーが出るが、堂平のレピーターアクセスに鬼パワーは不要なので、ノードの同軸を太くした関係でSB0のマウントが空いたので、南面なので、レピータアクセスはこれで十分。



デジタルモードに入っている、両社タイプハンディ機。ハンディ機アクセスができるというのが、デジタルVOIPノードの性能比較のひとつの目安。ハンディ機でアクセスできるか否かは、D-STARは近接レピーターを見つけるのは比較的簡単であるが、YAESUはマイノードマイアクセスか、ローカルグループアクセスが基本。



ハンディ機用外部アンテナ、このアンテナ、真っ黒クロスケで、型番が分からなかったが、どうやらSB-0らしい。測定してみると、430はノンラジアル、2mはラジアルが必要らしいが、アルミのベランダについてるので2mも430も使えるようである。






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