2014年7月14日月曜日

ミニマルチT33jrH 雑感




もう、国内コンディションもそろそろ終盤なのかな。今日は21MHzコンディション。8がガツンと開けていたのだが、6エリアのジュニア局が待機していてくれそうなので、あえて、聞こえにくい6ビームで出てみた。最初、鹿児島局が取ってくれて、次に長崎のジュニア局。

そして、なんか聞いた事ある変調だなと思ったら、毎度声をかけてくれる8の局が呼んでる。S9で入ってるらしいが、こちらではS1。ありゃ、バックだ。10W局なので、こちらは200W入っていたから、ケツからも結構なパワーが抜けていたようだが、受けが弱かったのだろう。

とりあえず聞こえるので、最初の確認を行い、いつもは回さないのだが、いつもの局なのでアンテナを反転してみた。すると何だ、何だ、S9振って来た。相手は更にビックリしてS9+20オーバーとレポートしてきた。

ありゃ!?。屋根馬の3エレって、サイドがよくキレるダイポールだって、ネットの酷評が多いが、、S1が9まで振れるんじゃ、コレ、ちゃんと八木動作してるんじゃん、、、。

ミニマルチT33jrH。「飛びます!勝てます!」という、どうも社長のあの弁が、未だに半信半疑なのだが、3エレなのに、キレるし、DXにも200Wで、フォーンで飛んでいっている。イタリヤの屋根馬の100W局と59-59。

う~~~~~ん。DXバンドの14MHz、定番バンドの21MHz。28MHz。チューナーは必要(メイン下は内臓でOK)なものの10mFMも可。

無調整アンテナで中心周波数がDXのフォーンが出るあたりに合わせてあるので、DX向きアンテナなのであるが、いやいや、、、国内で使うには力が余るくらい、あるようである。

事実21MHzでCQを出すと国内が多い周波数でやっていても、DXから呼ばれ(てしまう)。事が多くなった。

配線がゴテゴテしてるように見えるが。台風の時の写真。開脚が狭かったので、トップに3本、ワイド支線を張った。ウチ1本は元々あったのだが18MHzのタブレットと共用していたのだが、どうも垂れるので、タブレットは分離した。、キッチリテンションがかかるようになったが、だいぶ線が多い。やっぱり固定タワーの方がスッキリしてるなぁ。


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