2010年11月3日水曜日

線路もDCC化

一緒に届いたポイントデコーダー


DS52。これは2チャンネル、4台のポイントマシンを駆動できる。このレイアウトでは渡り線の両側を1チャンネルで2台駆動し、出庫線を1チャンネル1台とした。


配線はコネクターがついており、剥いたコードを挿してねじ止めするタイプ。配線そのものは1台に1つ付けるタイプのデコーダーより簡単かもしれない。
面倒なのはプログラミング。ジャンパーピンでデコーダーをプログラミングモードにし、スロットルで操作していく。スロットルでCV値を指定しながらA、Bと動作させると、記憶されるという仕組みらしい。実際の動作で確認しながらアドレスとスロットル上で見たt側c側を決めていく。KATOからの購入品には丁寧な日本語マニュアル付で迷うことはないと思われる。初回のみKATO扱いのものを買って、次回からは輸入という方法もアリかもしれない。

はて、これで、電気的な部分も基本形が出来あがった。

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