2010年11月13日土曜日

ストラクチャー照明

昨日は秋月にも寄ってきた。材料は建物の照明


チップLED。細かい、ハンダ付けが難しいとの話題を良く耳にするが、買ったのは5mmほどの大きさのもの。見えないほど小さくはない。小生でもなんとかハンダ付けはクリア。


配線は定電流ダイオードを使用し、3個直列にするという、鉄道模型の先輩諸氏がやられているオーソドックスなもの。但しDCCで点灯させるため、ダイオードを挟んで、整流している。配線は当初、基盤に載せようかとも思ったのだが、かえって雑多になりそうなので、定電流ダイオード類は空中配線で、コードに割り込ませてホットボンドで固める形にした。電源はDCCのバス配線からAC12Vを取っている。まだスイッチを加工していないので、レールに給電するとストラクチャーも点灯していまう(笑)スイッチは電車庫脇の廃車体の中あたりに隠す予定。


ストラクチャーに配線。
屋根裏に貼り付ける構造。このユニットの定電流ダイオードは酒屋内部に収める構造にした。


照明を暗くして。

おお、蛍光灯色!

写真で見ると青っぽさが強調されるが、実物はホンモノっぽい蛍光灯色。

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