2010年1月23日土曜日

生麺パスタ


これ、熊谷の某スパゲッティ店のスパゲッティ。熊谷名物、イタリア製パスタマッシーンで作った生麺パスタである。ちなみにこの店、アド街ック天国が熊谷に来たときに出ていた。

小生は完全にこれにハマり(美味しいと言わないのがミソ)学生時代は1日に3回とか1週間に8回とか通ったりしていたものだ。今日も無精に食べたくなり、やってきた。そこで大学の後輩にバッタリ会ったとかそういう事はどうでもいいとして、ここの麺、生麺パスタで作られており、形容を一口に称すると、ソフト麺。

ちょっと待った、さっきソフト麺は嫌いって言ってたんじゃないのか?

いやいや、茹でたてアツアツなので、多分その辺が違うのだと思う。しかし、麺の量に対して圧倒的にソースが少なく、混ぜ方を間違うとあの、給食の時によくやってしまう、ソースとよく混ざらなくなったソフト麺生食いのような状態になる。いや、なぜか不思議と熱い麺だとそれが良く(美味しいとは言わないのがミソ)なってしまうのである。

ここのマスターちょくちょくイタリアに行っているようであるが、イタリアの本物のスパゲッティとはこういうものなのだろうか?

ちなみにこの写真はトリプルといって3人前盛。全部食べ切れば総額で1000円超となってしまう大盛り料金はタダである。もちろん小生はここではトリプル以外は注文しない。小生の学生当時のサークルには男の癖にシングルを食べるのはヘタレという決まりがあり、後輩の加糖君はトリプルではなく、ダブルで許してもらったものの、涙を流しながら食べていた。残してはいけないと言われて泣きながら食べるあたり、まさに給食。

0 件のコメント:

コメントを投稿