2010年1月26日火曜日

理系脳と文系脳

昨日、今日と夜になるとPCと格闘している。

伝票の作成などにAccsessで入力し、そして出力できるようにすると便利かな、などと思いながら、指南するウェブサイトを参考に入力していくが、テーブルの作成からクエリのレクチャーになるあたりで、

「ウワァァァァ!っ!」と発狂し

キーボードを投げたくなり。今日は終了。

業務用の伝票を作るソフトって大した内容でもなさそうなのに、なぜ高いのであろう。小生がやる程度の計算ならAccsessで十分などと思いながら、こうして時々やりかけるのだが、その度に発狂。

そして、結局、手書き伝票。まぁ、結局手書き伝票で間に合う程度の処理しかないのであるが、、、。

小生みたいなタイプは気が短いのでスクールに通わないと駄目である。

その昔、M為君が

「ウチの社長イラストレーターで見積書を書いてるよ」

などと呆れて言っていたのを思い出すが。当時は小生も笑っていたが最近はそれを理解してきてしまった。デザインソフトを使いすぎると、どうもワードとかエクセルは使いづらく、なぜかそういった画像処理ソフトでちょっとした書類を書いたりしてしまうのである。最も数字が要求される書類はエクセルで書く場合が多いが、小生は文体のみの書類は用紙への出力に特化したソフトであるラベルマイティで色々と書いてしまう。こう、画像と文字を思いのなすままに、自由な配置に組み合わせられるので非常に便利なのである。ワードはきっちり行で仕切られているようで、配置を制約して来るようで自由な配置がしずらくて嫌である。

人間の脳みそは数字で理解する理系脳の人と、直感で理解する文型脳の人間がいるようで、小生は完全に後者。PCの使い方も前者と後者では全く違う。理系脳の人は1日中ずっとプログラミングに熱中する事ができるようであるが、小生のような文系脳の人間はデザインをしたり文章を書いたりと中身の仕事なら1日中粘りながらPCの前に座っていられるが、言語とか関数といったプログラミングの用語が出てきたら完全にアウト。
せいぜい30分で発狂してモニターをパンチして壊さん勢いである。

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