2014年11月30日日曜日

新潟レイアウト見直し

ラベルの数が鉄道模型をアマチュア無線が抜きそうになっている。やばい。
どうなったと聞かれそうな新潟レイアウト。
もう。壮大な夢は諦めた方がいいと観念。大幅なスケールダウンをする事にした。

6畳間のセンターにデンと置けるサイズにまで縮めたつもりだが、贅沢を言い出すと、またドンドン大きくなってしまう。これは欲との戦いである。

まずはシーナリィ付きレイアウト。「寺泊海水浴」の掃除。触らないとアッという間に埃だらけになってしまう。このレイアウトはギャグ的というか、運転というより観賞用的要素が強い。



山いがのヨッキ氏も久々に廃道を走っている様子。





新潟にゆかりのある車両もだいぶ揃えたのであるが、定期的に走らせないと、全く無走行でも、悪くなってしまう。




諸反省から割り出した、サイズ。半固定していて、定期試運転ができるようでないと、車両に悪い。全体サイズをこのサイズにまで縮めた。左半分を駅セクション。右はJANTRAKもどきとして、シーナリィセセクションをドッキング可能とさせる構造とした。ストレートで6両編成が真っ直ぐになるってのが目標というのは変わらない。駅セクションはシーナリィ無しとして、あまり拘らない事にした。
ドッカブル方式で直線側のセクションを作り変える方式とした。線路配置は2+1のJANTRAKを踏襲した。

給電は内側をDCC給電として、駅部も内側線のみに待避線が付く。支線区もDCCコントロールとして、アナログでは難しい、交換運転も行えるようにした。対して、外側線はシンプルな選択式DCコントロールで、駅左のヤードから列車が出入りする構造。圧倒的に数が多いのはDC仕様なので、ヤードに出入区しやすい構造とした。

ヤード手前に機関区が拡張できるのと、中央の支線は実際はJANTRAK区間を過ぎると上り坂となり、1レベルくなって本線をまたぎ越して、「寺泊海水浴」などの小型レイアウトを接続できる構造とする事にした。







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