2012年12月25日火曜日

ベースボード再調整と情景の考察

台枠の上に敷いた5mm厚のコンパネだが、あまり意味がない上、施工上、面倒になりそうなので、取り払い、台枠のみとした。元々レベルを出してあるので、台枠同士を繋ぐ道具に問題がなければ段差は問題にならないレベルで、大丈夫なようだ。


部屋の入口から見た様子。6畳間をL字型に組まれた大枠が走っている。中央の作業スペースが意外に狭いので、台枠下を有効活用した方が良さそうだ。球根箱だと足が太すぎるので、やはり「ちゃんとした足」を作らねば。



メインセクションとなる部分はここであろうと思われる。今でこそ、フラットトップの台枠にユニトラックが乗っているがここは、駅部のベースが上がるため、相対的に150mmくらい下がるので、線路はライザーの上を走る事になる。ライザーとの高低差を利用し、手前は青海川~笠島あたりの海岸を行くルート。奥は石内~上越国境あたりの山間を表現する予定。橋梁も何箇所か設けたいのであるが。



駅部。ここは運転の要として、ヤードを設ける。将来の上段へのスパイラルや、越後交通レイアウトへ向かう、越後、弥彦線風の支線もここから発着させる。




2 件のコメント:

  1. 夢が広がる。いいねえ。しかし6畳ないとこれくらい組めないのか。
    これはなかなか深刻な問題だ。
    戸建ほすぃ。

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  2. そうだね。6畳あってもレイアウトプラン的には意外と狭いよ。「6両編成がまっすぐに伸びる」ってのを重要視したんだけど、配線の決定にあたっては、かなり苦労してる。
    実家の「永遠の納戸」になる1部屋をもう2年も確保してあるのだけど。情勢が変わって「追い出された」時の事も考えて「割れる」「運び出せる」構造を重要視してるんだけど。

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