2012年12月26日水曜日

走行試験

脱線箇所が多かったので、レールの繋ぎ方など、再検討しながら、調整。道床付レールなので多少の凹凸は問題ないようなのであるが、問題が配線。自動踏切のような極細のケーブルはレール下を通しても問題ないが電源ケーブルは曲線の出口などに通すと脱線の原因になるようである。



試運転列車がやってきた。D51498の牽くSL水上。本当は新潟とは違うのであるが、上越国境ゾーンが似合う。


C57180が無いからであるが、時々運転される、D51498牽引のばんえつ物語。旧塗装のばんえつ物語が良く似合う。本当は支線の方が似合う列車かもしれないが、当分というか数年は未開通なもので、、、。新潟から新津までのシーンかな。でも海岸は走らないよな、、、。ストラクチャ的存在。



夏に導入した。レールクリーニングカー。これは便利。湿式クリーニングでは真っ黒になるほど汚れが取れるし、吸引でもかなりの綿埃が吸入されてくる。今まで大変な思いをして磨いていたものをこれ1台でかなりクリーニングしてくれる。スポンジが付いているので、吸引クリーニングを毎度やれば良いのかもしれないが、放置した後はやっぱり湿式クリーニングが一番。ただ、ディスクの持ちが悪い。、、、交換ヘッドを買っておかねば。

後は、車両の車輪のクリーニング。レールを磨いても不調なのはほぼ特定の車両で、車輪のクリーニングが必要であるが、これが悩みのタネで、かなり面倒。ホイールクリーナーもあった方がいいのかな。








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