2010年7月17日土曜日

青い水田が似合う季節になりました

鉄道模型のネタ以外になかなか出て来ないが、事実、出かける時間もないし。サイトがリンク切れのままだし。サイトはサーバーの問題もあって、今週末には復旧予定。

さて、今日の話題は久々のダサ古バイク同好会。去年は通勤に働いて貰っていたバーディだが今年は野回りに戻ってきた。ストップアンドゴーを頻繁に繰り返す水田の水回りにはビジバイが威力を発揮。

泥はねで、だいぶ汚れてきた。新潟の山間の自転車屋で見つけたバイクだが、やはり田園が似合う。




しかし大概の人はこのバイクを見て

カブですね

と言う。過去2年間で

「ナニこれ、バーディじゃん。こんなものよく見つけたね」

と言った人は2人だけ。よほどのバイク好きでも躊躇なくカブと呼ぶ。ビジバイ好きでない限り、車種の区別なんてつかないし、日本では「こういう形」のバイクを「カブ」と呼ぶから仕方ないのだが。ちなみにタイでは「こういう形」のバイクを「ホンダ」と言うらしい。





耕地整理で最新化されていない一般的なタイプの水田の水口。栓を抜いたり挿したり、水位が低ければ堰をかましたりで、水の出し入れをする。手間のかかる仕事で、一日数回見回る事も。

0 件のコメント:

コメントを投稿