2014年2月15日土曜日

ビニールハウス倒壊

2014年熊谷豪雪とでも名のつきそうな大雪だった。結局2月14日から15日の未明にかけて、62cm降った。

もう50年前の鉄骨タイプのビニールハウスなのでどうでもいいといえばどうでもいいのだが、使えるものが壊れるとショックである。直前に中にいて暖房をMAX、かかりっぱなしに調整していたのだが、

「ミシミシ、ミシミシ」

という嫌な音。殺されると思い、シャックに帰ってしばし、未明3時頃、大音響とともに倒壊。中央の支柱を境に折れるようにトラスが落下した。

ちょうどソチオリンピックの羽生の演技が終わって金メダルが濃厚になったタイミング。気象台の記録どうり、計ってみたら、積雪62cm。流石にここまで降ったら、降雪地並。まともな除雪、消雪設備が無い所では色々な意味で無理ですわ。







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