2014年2月14日金曜日

2週続けて週末の大雪

今日は雪。朝方激しく降ったものの、午後は小康状態だったので甘くみていた。こんな日はユックリ無線をやろうと思って久しぶりに7MHzで呼びまわり。雪も思ったほどでもなく、最初のSWRチェックでは異常なし。始発の北王子駅が取れた等と、呼びまわりで、調子をこいていたら、だんだんと様子がおかしい、どうも耳が悪いらしく、何やら急激にSWRが上がった。SWR3。

ん?

と思って外を見ると激しい雪になっている

「アヒャ!?バランが逝ってしまっている」

今日の雪は電線に着雪しやすいというので注意が出ていたが、見事。着雪。バランをショートしている。加えて、両端の碍子もショートしており、エレメント自体もスリートが付着して太くなっている。こうなるとインピーダンスが変化してしまう。SWRは3。交信不能。

垂直系なら大丈夫だろうと思ったら、ご覧のとおり、SWRは異常ないが、こちらも、ポールやステー線にショートする寸前。ステー線は非電導性のものなのだが、雪がガッツリついているし、上段はエレメントにプラスチックブロックでついてるだけなので、ショートしているハズ。SWRは落ちているもののパワーが入っていかない。何かが起こっている。進行波アンテナ独特の動作なのかなぁ。何時もの2エリア局とラグチュウをしようと、順番待ちをしているわずか15分の間にご覧の様。交信してみて、

「ん!?いつもみたいにガツンと20db振らない、弱い?」

と、、、やっぱり。
受けも59キッカリな上に非常にノイジー。やっぱり何かが起こっている。

WXモニターの画像。いよいよ路面にも付きだした。これはまた始まった、、、嫌だなぁ。また徹夜の温室の雪かきかな。







0 件のコメント:

コメントを投稿