2012年2月1日水曜日

モハ1404再製作

モハ1400系を無くしてしまった事は随分前に書いたのであるが、結局見つからず。再度、動力車を組み立てる事にした。実は鉄コレ16m級動力とDCCのデコーダは11月に購入済みだったのであるが、年末で忙しかったのと、DCC化が面倒だったので、封を切らずに置いてたままであった。ちなみに、モハ1404は無動力のものが1両あったのであるが、流石の不人気車だけあって、晒しパッケージで定価で売っていたので、ボディも購入。無くしたのが見つかれば、3両。クハも入れて4両。我ながら呆れる。


デコーダーは最近、小生の中で流行のKATOのフレンドリー用のEM13。ヘッドライトもテールライトも点灯させないなら、安くて入手しやすくて良い。電極の長い方が収電側。短い方がモーター側。台車側とモーター側の集電板に挟んだと仮定して、左右を間違えないように配線すればOK。問題は少々幅があるので、基板上の配線を傷めない範囲でギリギリまで左右方向を切り詰めないと車体に収まらない。後は、ハンダ付けした部分をホットボンドで保護。基盤部分はマスキングテープで養生する。



CD値を書き込み試運転。隣に置いてあるのは富井電鉄12m級に組み込んだバンダイ製のBトレ動力であるが、動かし比べてみて、格の違いをまざまざと感じた。流石、定評のある鉄コレ動力。全くストレスなく走る。やっぱ、バンダイ製のBトレ動力はDCCには相性が悪い。Bトレでよく使われているって言うからEM13仕様にしたのに、、、KATO製の動力にしとけばよかったのか?





車体に組み込んでレイアウトで試運転してみた。やっぱり、元々この車で走れるように設計したレイアウトなので問題なくスムーズに走行する。駅部のポイントの渡り等も問題なし。



バンダイのBトレ用動力が使い物にならないので、デコーダーを他の車両に使う事にして、結局、12m級の車体はこの定位置へ。ナニやら秋口に12m級の動力が発売されるような情報も入っているのであるが。16m級がすこぶる調子が良いので、とりあえず、元通り、この構成にする事にする。

しかし無くしたモハ1404出てこないかなぁ。

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