2014年6月16日月曜日

ノードの稼動につきまして。

どうもJH1PRTの録輔(ROCK)でございます。

さて、皆様ご存知の通り、先般YAESUからWIRES-Xの稼動がアナウンスとなりましたが、当局もいち早く、HRI-200を申し込みまして、準備を進めております。

また、ノード&ルームご利用各局より貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。当ノードはジュニア局によるハンディアクセスが多い。シンプレックスによるローカル交信も楽しいが、全国区で誰が出るか判らない、ドキドキのWIRES、CQが楽しい等といった意見をいただきました。

ただ、ジュニア局の多くが、VXシリーズのようなアナログハンディ機を御使用ですので、おいそれと、デジタル化されると困るとの意見がございます。そこは大人の尺度でFT-1Dに変えてくれと言うわけにはいきませんので、アナログモードも残します。

また一方でFTM-400をすでに持ってるので稼動はまだかといったご意見もありまして。相反いたしますが。当ノードの方向性といたしましては、現在使用中の430MHz周波数はそのままWIRES-Xデジタルモードとなり、アナログはQSYして残します。同周波数での運用は困難ですので、アナログに関しては144MHzとなります。

皆様ご存知のように1エリアのVoIP周波数は非常に込み合っております。奇数周波数によるナローFMはうっかり通常帯域の局がアクセスすると結局無意味になるなど。頓挫しております。出力は5Wに抑えまして、耳の方を良くする努力をしておりますが、西東京方面の、若干遠方のノードがどうしても聞こえてしまいます。モービルにて25Wでアクセスして先方ノードが開かない事を確認しておりますが。その点、混雑していますので、なるべく当ノードに対しては、十分近いサービスエリア(鴻巣市周辺)より、必要最低限のローパワー(八木で50Wとか焚かないでくださいwww)にて、アクセスいただけるようお願いいたします。

モアパワー、もっと遠くへという意見もあるかと思いますが、どちらかというと、当ノードは、モービル局向けというより、域内よりハンディ機でアクセスするQRP局向けとなっております件。よろしくご了承ください。


誤解のないように申しておきますと、JH1PRTは同じコールサインにて、移動しない局と、移動する局がありまして、ノードは移動しない局に格納されております(まだ検索に反映されてないと思います)。

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