2012年5月19日土曜日

KATOの「新」自動踏切

3月4月、そしてGWの繁忙期を過ぎて、やっと鉄道模型をやる余裕が出てきた。ろくに睡眠も取れないくらい忙しかったので、逆に遊びにはお金を使わなかったので、チマチマとポチっていたのであるが、箱から出す元気もなく、買った状態で封を切らずに、山積み状態。
で、今日、箱から開けてみた。

まず、全貌。今月分の予算での購入は今日ポチったので、数日すればもう少々、レールやポイントが追加されるが、現況はここまでレールが揃った。

最大のポイントは2ヶ月分の薄小遣を投入した。KATOの「新」自動踏切。そして、シルフィードがちゃっかり入線している。


購入を決めた最大の変更点はコレか。給電がACアダプターからの独立給電になり、センサー部が光学センサーとなっており、レールの電流や車輪のタッチに依存しない方式になった為、アナログDC制御、DCC制御の両方に対応となった。警報音も4種類から選べるが、デフォルトとなっているものが、国鉄~JRのタイプの音なので、デフォルトのまま使用。




踏切部分のクローズアップ。旧製品にあった番小屋は廃され、すっきりした設計に。道床と同レベルの薄型設計に全て収まったとはいえ、ゴツゴツした印象。光学センサーになってDCCでも使えるようになったのは良いのであるが、踏切周りの通過センサーがかなり目立つようである。シーナリィ設置時にどの程度まで埋め込めるか、ちょっと微妙な部分があるかもしれない。



気になる動作であるが、セオリーどうりセンサーを順番に列車が通過すれば、良いが、うっかり手でセンサー覆ってしまった場合等、センサーが敏感なようで、たまに誤動作しているようである。まぁ、結構完成度は高いとは思う。

2 件のコメント:

  1. うわすげぇ。
    複線だ!

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  2. 勿論、数箇所、ダミー踏切はあるんだけど、キモとなる1箇所は「複線で」自動化しておきたかったんだよね。

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