2010年10月7日木曜日

次期セクション

牛歩の歩みで進んでいる、漁港レイアウトも基本的な地形がだいぶ出来上がってきた。ここらへんで、両端に設置するボードとの調整も徐々に行っていきたい。
といってもイメージトレーニングの域を出ないのだが、固定式レイアウトにおける漁港セクションの位置づけは脱着式の「パイク」。片側は固定式レイアウトに接続し、反対側は「柏崎空港」セクションとなる。ここで少々ややこしいのは固定式レイアウトに対しては「柏崎空港セクション」と「漁港セクション」は差し替えも可能である。これは設置場所の部屋の都合で両方設置してしまうとドアの開閉が困難だという理由から部屋を広く使えるように冗長性をもたせた設計に。

いずれにしても、まだまだ「計画段階」


イメージが沸くかなぁ。車両ケースがターミナルビルとなる。ターミナルビルといっても、一昔前の二階建てくらいの「しょっぱい」地方空港がモデル。鉄道駅のキットを流用できないかとも思っているがスクラッチになりそうだ。


接続した俯瞰イメージ。

まぁ模型ですから。

そのまんまスケールダウンするのは当然無理。最も、空港はストラクチャー同士の距離が離れているので、実物のように配してしまうとスカスカになってしまう。「面白い」配置にするにはギャグ的要素が含まれてしまうのは仕方ない。

それを言うなら漁港レイアウトのエンドレス部分なんて相当「ギャグ」だし、ヨシとする。

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