2010年6月12日土曜日

海上コンテナ積載コキ



久々の更新。

コマーシャルが天王山を迎えていてなかなかレイアウトに手をつけられないので、ここの所はチマチマとトレーラーコレクションの海上コンテナを集めていた。

しかし積載するコキがないなぁなどと思っていた矢先、ジョーシンに行ったらたまたまトミックスのコキ200があったので2両購入。

コキ200は海上コンテナ特にタンクコンテナーに特化した短い車体長が特徴。タンクといきたい所、在庫がないのでまずはトレーラーコレクションの40フィートドライコンテナを載せてみた。
コキ104や106に40フィートを載せると勿体ない印象だが車体の短いコキ200だと両端の隙間も逆に丁度よく、スッキリだ。





20フィートのものは一時期出回った輸入品のバックマンのコンテナ。世界の覇者デンマークのMARSKと梅のマークのアクセントが美しい香港のOOCL。ネットでさんざん流れた加工だがトミックスのコキに積載できるように加工した。

まずは、クレーンで吊り下げた場合等、コンテナヤードの演出に使う物なのか、底板が表現されていたり、スタックしやすいようにポッチリが出ていたりするのであるが、コキへの積載には邪魔になるので除去。
底板は細い精密ドライバーを差し込んで外すのだが、なかなか先端が入らない。ここは傷をつけないように気をつけながら根気よくガリガリと先端が入るまで削る。

先端さえ入れば、こじると底板は外れた。底にはウェイトが仕込んであったがディスプレイでスタックする時は重量感が出ていいのだがコキへの積載には不要なので使わない。後は下辺に残ったスタック用のポッチリをカット。

これでコキに積載できる。

今月発売のリーチスタッカとトップリフターを予約してあるので届けばコキへの海上コンテナの積載シーンが再現できそうだ。

しかし、コキ200のメインの積載物、タンクコンテナーが欲しくなった。

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