川面橋は鴻巣市道の通称「フラワー通り」と呼ばれる箇所にかかる橋で、17号と並行する農道兼裏道的な道路であるが、元々センターラインのなかった道を拡幅してセンターラインと歩道付にした都合で、武蔵水路を越える川面橋部分が狭くなっている。このため、熊谷バイパスの箕田北交差点からこの区間は大型車通行止め(守られていないが)処置となっており、隘路になっていた。この橋は止めずに工事するようで仮まわしの準備が行われている。舗装まで済んで、もうカウントダウンといった感じである。
仮設の川面橋。橋の下には中央を区切る矢板が打ち込まれており、下で分流作業が可能なようだ。橋を渡った先は建物があり、交差点を変則クランクにせざるを得ないのが難点か。もう、本当にカウントダウンらしく、今日は信号機が運び込まれ、架設作業が行われていた。
さきたま緑道、南側から仮まわし道路との交点を見る。グネグネしていて危険だからか、ミラーが設置された。しかし橋を出た場所のクランクや、この箇所のS字など、非常に危険な要素が多く、歩行者も注意が必要だ。万一を考え、意地でも、ちゃんと歩道側の横断歩道を歩いた方が良い。チャリンコもできれば、降りて横断歩道を押す方が安全かもしれない。なにしろ樹木で見通しが悪く、構造が危ない。
毎度ご利用の児童販売機はかろうじて、付け替え道路と工事道路の間のセーフゾーンに残った。これ便利なので、無くなると困る所だった。
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