2011年1月28日金曜日

IS03の電池パックが届いた


午後、唐突に宅急便が届いた。

中身は事前購入宣言に応募しておいたIS03の電池パックだった。忘れた頃にやってきた。

IS03の電池パックの「持ち」であるが、1日半といった所。1日以上は持つけど2日は駄目。毎日充電といった感じの使い方になっている。

予備の電池パックがあったからといって、予備電池として使うにも、昔の携帯みたいに電池パック単体では充電できないし、電池パックを取り出すのに、あの面倒な背面カバーを開けなければならない構造。旅行に行くときの万一に備えての予備電池として、充電しておく使い方にしておくのには良いかもしれないが日常から2つの電池パックを使うという使い方には向いていない。

2011年1月26日水曜日

隔世の看板


見にくい場合はクリックして拡大して欲しい。
K須市内で見つけた旅行代理店の看板。

日本エアシステム。

JALの再建が叫ばれる中。隔世の感。
ANAの表記は勿論、中国語で「一日中空席」の意味の

全日空

2011年1月23日日曜日

RTTY



CWと並んで20世紀の遺産のような通信方法がRTTY。無線テレタイプ。テレックスという言葉は20世紀末頃まで聞いた事があるかと思うが、超遅いパソコン通信とかチャットのようなもの。昔はタイプライターから紙に出力されていた。通信社などの伝達手段としてよく使われていたようでRTTYの通信を傍受する趣味もあったようで。

で、MMTTYというPCのサウンドカードをRTTY機器とする事ができるソフトがあったのでPCに入れてみた所、コレが面白い。送信にはケーブル等を用意しなくてはならないので面倒なのであるが、ワッチする分にはPCのサウンドカードに音声入力するだけなので、簡単、すぐに使える。当たり前であるが紙ではなく画面に出力される

慣れないと受信も難しいのであるが、MMTTYのスコープを見ながら、雑音の海の中から「ピロピロピロ」という音を発するRTTYの信号を拾い出し、同調させる。おお!入って来るではないか岡山からのようである。


画面に

QSL VIA BURO

等とCW通信のような単語が表示され始めた。 


凄い速さでタイプしている。ちなみに通信速度は45ボー。機械的に毎分60文字くらいが限度のようで、チャットができればついていけると思われる。通信内容はCWのそれと同じような文面を送信するようなので、これをワッチしていてもCWの勉強のひとつになりそうだ。

ちなみにIC706の場合、ケーブルを用意すればすぐに送信できるようであり、一般的なCWのパドルより安い。

2011年1月22日土曜日

コーヒーが凍った

飲みそびれて、トラックのドリンクホルダーに数日間起きっぱなしだった缶コーヒー。今朝、飲もうと思い、あけてみると、スターバックスのフラペチーノも真っ青のシャリシャリ感。頭に突き刺さる冷たさである。
北関東はここ数日、連日の氷点下。日陰に駐車してあったので融けずに氷り続けたようである。

2011年1月21日金曜日

ぐーるぐる


今日は珍しく一杯やりながら、レイアウトをグルグル。

「ぷはぁぁぁ」

男の至福の時である。



30A電源は正規の相手のIC706が使うようになったので、今日はアナログのコントローラーから給電。PC周辺で使わなくなったアダプターがあるので、それ等から給電するようにコネクターを作った方が良さそうだ。

しかし、どうもギクシャクしてるなぁ。レールがまた汚れてきたみたいである。やっぱりDCCは常にクリーニングしておかないと動きがシビアである。

2011年1月20日木曜日

趣味雑感


テツ模のアクティビティが低下しているが、注文していた「あけぼの」のセットが入荷したようだ。但し、カマ(EF64)はまだ来週の入荷のようで、結局は月末の納品になりそうだ。しばらく「待ち。」

趣味のレベルを何処へ持っていくかというと1996年あたり、小生がまだ学生だった頃のレベルに持って行きたい。金がないなりに楽しんでいた時期で鉄道模型とアマチュア無線を同レベル程度で負担のかからない位置というか。

さて、無線の方はJARLからコールサインの確認書が送られてきた。これで旧コールサインでの復活ができそうだ。いわゆる「Jコール」が再割り当てされている今、敢えて「7コール」の旧コールを復活させるのも微妙かとも思ったのであるが、やはり「愛着」の問題。

あとは、今年の目標としてCW(モールス通信)デビューをしたい。せっかく「資格」は持っているのだし、こんなハイテクな時代だから、前近代的な趣味が面白い!。しかし、2級の試験を受けたのは十ン年前。当時、覚えていたはずの符号も使わずにいたらスッカリ抜け落ちてしまっている。まずは符号を思い出し、聞き取れるようになる練習。

2011年1月16日日曜日

リグを点検

ショップで簡単な点検をしてくれると言うので、IC706を診てもらった。
結果は受信感度はHFや144MHzは大丈夫なようだが、何故か50MHzだけ感度が悪い。
そして気になる送信の方は、バンドを問わずFMの送信ができない。SSBに関してはどのバンドもOKなようである。いわゆる「HF」で使うなら致命傷という程ではないようであるが。

問題は傷を負っているこのリグで、どのバンドで出るのが手軽でかつ「楽しい」かである。その場にいたお客のOMさんのアドバイス等聞いた所、このリグで再開するなら、昼間は7Mhz夜間は3.5Mhzといった使い方が面白いのではという事。なるほど、アンテナはDPか、モービルホイップが定番のバンドでアンテナの設置も簡単。


3.5Mと7MのDPを入手し、帰宅後、上げてみた。送信はできないので、ワッチしてみる。おお、入って来るではないか。西は四国、愛媛から山陰は島根のライン。北側は北東北から北海道。早く送信したくなってきた。

リグが無いという事態は避けられたので、ボツリボツリとやっていく事にしよう。

2011年1月15日土曜日

天塩川~旅情の中の歌謡曲(3)

旅情の中の歌謡曲というジャンルならゴマンと抱えるご当地ソングの女王、水森かおりのラインナップの中で、五能線、鳥取砂丘等の定番をさしおいて、何故天塩川なのか。テツの心をくすぐる描写が素晴らしいのである。

旅の終わりは 一番遠い
駅を選んだ 時刻表
稚内行 宗谷本線

歌詞が進むにつれ現れる車窓に広がる天塩川が脳裏によぎって来る。

やはり、稚内行きというものは鉄道旅行者にとって特別な場所を予感させる。そして宗谷本線の中盤、ずっとハイライトシーンとして線路に沿って寄り添う天塩川。

稚内駅は旅の終わりなのか、それとも新しい場所への旅立ちなのか。客たちは、それぞれの思いで稚内駅のホームに降り立つのである。



2011年1月14日金曜日

スマートフォン小1ヶ月



auのスマートフォン。IS03を使うこと、もうすぐ小1ヶ月。長いスパンでのインプレッションを書くと。

まずは便利な所は
ホントに小さいパソコンみたいで、常にネット環境を持ち歩いてる事だろうか。
アプリに関してはほとんど手を出していないのであるが発掘すると面白そうだ。

逆に慣れない事は、どうもあのタッチパッドによるメールの打ち込みが苦手である。すでに携帯メールの打ち方の癖がついているようで、ボタンをムニムニ押しながらメールを打つのと全く異質なパッドにどうも慣れず、長文を打つのに時間がかかってしまう。というかこれは未だに慣れずにかなりイライラする。
それと、電話帳を呼び出すのが遅い事と、致命的なのは呼出音が小さく、不在着信となってしまい先方に迷惑をかけ気味。

総合点では75点といった所か。i-phoneから一歩進化し、「普通のケータイ」として使えるとの触れ込みどうり、確かに普通の携帯として使える域に入っているが、「もう一歩」といった感じ。i-phoneとはちょっと違ったオーラが出ているらしく興味ある人に「それってアンドロイドですか?」みたいな質問を良く受けるようになった。興味があって迷ってる人に「買いか、見送り」かと聞かれれば「興味があれば買い」であるとは思うが。

2011年1月13日木曜日

ピポーの電車

またまた他人のブログのネタ。
友人の松氏が小田急のロマンスカーSSEをオークションで購入した
古き良き昭和の時代のレイアウトに名車が入線した。
他人事ながら、何故か衝撃的で楽しい。

そして楽しさを倍増させたのがこの動画

撃沈だ。

確かにミュージックホーンが

「おだきゅう~♪ピポピポ~♪」

と鳴っているように聞こえる。

松氏のレイアウトに入線したSSEの姿とこのCMソングが頭の中でグルグル。

一日中頭の中で

おだきゅう~♪おだきゅう~♪ピポピポ~♪

他人事ながら、素晴らしい、昭和のシーンが回想された。

2011年1月12日水曜日

漁港レイアウト 現況

友人の松氏のレイアウトの製作状況が更新されただいぶ締まってきたんでねぇべか。色とりどりの樹木を植樹してあったりで、男の癒し空間に近づいている感じがする。


小生の漁港は今月は大物の買い込みを控えていたり、新潟レイアウトの方のストラクチャを作ったりなので、休止中。電柱を建てたいのだが、近所のジョーシンにあったものが売り切れ。ネットでそれだけ買うのもバカバカしいし。何しろ今月は自分の小遣いにしてはハードルが高いものを買うので我慢か、、、。

2011年1月11日火曜日

さんけいの本屋(5)


看板を付けてみた

このシリーズは当該各社の承諾を取っていないようで、広告となるような看板類は架空のものとなっている。
この書店の場合は、文芸夏冬、湖文庫、夫人公論となっている。かなりカタい感じのラインナップ。
そのまま作っても面白くないので、文芸夏冬のみを使って、鉄道ジャーナル、熊谷堂書店(ゆうこくどう書店)としてみた。

面白そうなので、フライングして看板を先につけてしまったが、あとは屋根の取付。

2011年1月10日月曜日

さんけいの本屋(4)

新年が明けてから、コマーシャルがピークっており、ブログのアクティビティが低下気味。
今日は、お袋が渋温泉に行きたいと言うので、朝、温室を開放してから出発し、夕方、温室を閉める時間には戻ってくるという強行軍で長野へ。

しかも、駐車場の車の中に携帯を忘れて肝心の写真は撮ってないし。

駄目である。

でも温泉は良かった。外湯めぐりと行きたい所だったのだが、宿泊してないと、大湯以外の外湯に入れないのは残念だった。この季節、本当なら志賀高原へスキーがてら泊まるのも良かったのかもしれない。



さて、お題はさんけいの本屋となっているが、昨日までに進んだ作業。箱組みする所まで行ったのであるが、こちら、渋温泉でカメラを忘れた以上に駄目である。そもそも、壁面を貼り合わせた段階で反りが出てしまっており、箱組してもその反りが直らず、裏口側の壁面が、ジオコレシリーズも真っ青な位隙間が開いてしまった。フロント周りも窓や戸の建てつけが悪いし、、、。あまり近くで見てはいけないモデルになってしまった。
最近、松氏の作品の精度が高いだけに、こんなお粗末なストラクチャーを作っている場合ではないのであるが。まぁ、最初の作品だしぃ。ジオコレ程度の精度が出てれば良いかと自分に言い聞かせている。

2011年1月6日木曜日

さんけいの本屋(3)


完全に正月が過ぎつつある。
本棚部分を製作。細かい。後は立体的部分に入っていけそうなのだが。

2011年1月4日火曜日

干からびたDP



木に引っかかっていた7/21Mhz用のダイポール。物置を解体する時に邪魔だったのであろう、無残にもブッた切られた姿。ローディングコイルは片方しかついてないし、、、。ただ、バランにはビニールテープで巻かれたコネクターがついたままの状態であるので、バランが死んでいるという事はなさそう。同軸ケーブルも片側のコネクターが切断されているが、15Mくらいはありそうだ。バランが生きていると言うのであれば、目的とする周波数に合うワイヤーを張ればアンテナとして動作する。母屋と物置の間が、日本列島の方向に空間が開いているので良いのであるが、空間は余裕を考えるとアンテナとして使えるのは10mといった所。7Mhz用では半波長が21mあるのでローディングコイルを入れないと駄目。ローディングしないモノバンドとするなら、半波長で7mとなる21Mhzが妥当か。

2011年1月3日月曜日

さんけいの本屋(2)


さんけいの本屋の製作を始めてみた。このテのキットを作るのは初めてなのだが。

レーザーカットで彩色済みなので、組むだけと言えば組むだけなのだが、プラキットに慣れていると面倒。壁1枚作るにも、何枚か貼り合わせて、内側にガラスとなるプラシートを接着してとなる。今日は張り合わせて壁面を作り、ガラスを入れる作業まで。出来上がった壁面を箱組みすると建物の本体ができるのであるが、その前に1階の店舗内の本棚が再現されているのでそれを作らなければならない。


組立説明書と一緒に印刷されている、デカールでもシールでもない。プリント物。これを糊付して貼るらしい。本棚の中の本もこれで表現されている。看板は著作権の関係か実在しない書籍の名前になっているので、これは例によってスキャンして、オリジナルに変えてみる事にする。

2011年1月2日日曜日

新年あけましておめでとうございます。


新年早々に自動君とYMDG8氏と上越国際にスキーに行ってきた。正月2日という事で、混雑を避け、当間ゲレンデへ。結果は完全な空振り。スキー、ボードの人口そのものが激減しているようで、拍子抜けするような空き具合。
なんたって7時半着にもかかわらず、当間の駐車場には従業員以外では一番乗りといった雰囲気。実際に滑り出しても、ゲレンデには人っ子一人いないといった状況。最も当間の朝というロケーションだったのだが、リフトを乗り継ぎ、まるでクロスカントリーのような酷な連絡路を抜けて、大沢、長峰と移動するにしたがって人も増えてきた。しかしそれもリフトで待つような混雑ではなく、並みの休日の混雑といった感じ。
その後、パノラマを経て当間に戻る頃にはいい感じの時間となった。当間に戻る頃には朝は人っ子一人いなかった当間ゲレンデにもファミリーを中心に結構な人が集まっていた。
大沢山トンネルの開通で格段にアクセスしやすくなった当間ゲレンデであるが、やっぱり当間は独立したスキー場のような場所で、格段に人が少ないものの、どうしても移動に時間がかかってしまう。大沢あたりをベースに移動しながら滑った方が良さそうだった。