新年早々に自動君とYMDG8氏と上越国際にスキーに行ってきた。正月2日という事で、混雑を避け、当間ゲレンデへ。結果は完全な空振り。スキー、ボードの人口そのものが激減しているようで、拍子抜けするような空き具合。
なんたって7時半着にもかかわらず、当間の駐車場には従業員以外では一番乗りといった雰囲気。実際に滑り出しても、ゲレンデには人っ子一人いないといった状況。最も当間の朝というロケーションだったのだが、リフトを乗り継ぎ、まるでクロスカントリーのような酷な連絡路を抜けて、大沢、長峰と移動するにしたがって人も増えてきた。しかしそれもリフトで待つような混雑ではなく、並みの休日の混雑といった感じ。
その後、パノラマを経て当間に戻る頃にはいい感じの時間となった。当間に戻る頃には朝は人っ子一人いなかった当間ゲレンデにもファミリーを中心に結構な人が集まっていた。
大沢山トンネルの開通で格段にアクセスしやすくなった当間ゲレンデであるが、やっぱり当間は独立したスキー場のような場所で、格段に人が少ないものの、どうしても移動に時間がかかってしまう。大沢あたりをベースに移動しながら滑った方が良さそうだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿