2013年10月10日木曜日

週末は全市全郡

週末は全市全郡コンテストですが。どうしようかなぁ。小生。コンテストは苦手なもので、でも、最初に開局した時と違って、ショボいながら、3.5~430までオールバンドで常設アンテナが上がってるので。マッタリ運用できる、ホームからだな。う~~んCWは~~~。でも電信、電話クラスですよね。591317「ホテル」と送ってみたい。


ショボ~~い。HFのアンテナ群。これで3.5MHz~29MHzをカバーしてますといい放ってしまうアタリ。まぁまぁ動作するのは、7メガのフルサイズDP。地上高は低いけど流石、長い。3.5も7MHzの先で3m程と結構、ローディングされてるので帯域は狭いものの、まぁ、長さはあるので。後ろのブロードバンドアンテナはクソだ何だといいながら6m以外は国内QSOには使えるので。

あとは50、144、430のGPという組み合わせ。まぁ、、、復帰初年で、ここまでオールバンドに出られるならヨシとしておいた方がいいかな。

台風が去った後に、もう一度、アンテナのテンションを貼り直し、調整。7MHzは両翼で20mに建物の干渉帯を取ると、農家の敷地でも結構狭く。富士山方向に向かって160度くらいの角度がついてしまっている。両端のトラップコイルの先から鋭角で降り戻して3.5MHzのエレメントがついており、Σ型をしている。CHA-250BXIIブロードバンドアンテナは、聞こえない、飛ばないと、文句を言いながらも国内通信、18~29MHzには使える。ただ出力感は100W入れて50Wくらい。200W入れて、150Wくらいの感覚であるので50Wで使うにはホント非力に感じると思われる。

今まで、中間支線を入れていなかったが、2回の台風でかなりゆさぶられたので、中間の支線を入れた。支線は農家ではよく使う、ハウスのサイドを止める用の麻ロープを使用。これが、細くて電導性がなく、強くてよい。また、切れても簡単に結べて、ポイントで切れただけなら、全交換せずとも、再強度も強い。そして安く、いっぱい転がっているので、さほどの強度を必要としないワイヤーアンテナの誘引や、支線に使っている。ダイポールアンテナのセットによく付属している紐より細いが、7年ほどは持つようである。


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