2013年10月13日日曜日

佳境を迎えたかな~~


7MHzから始めて、バンドクローズで430MHzをひとさらいし、夜はずぅ~~~っと3.5MHzを追いかけていた。3.5MHzはリニアが働かないし、働いても帯域が狭いので、ベアフット。7MHz+6mくらいのダイポールなので、コンテストの狭い帯域でも、一生懸命チューナーが仕事をしている。あまり3.5は出ないのでチューナーの頭が悪いらしくエッジに行くと出力がダウンする。交信を繰り返すと、だいぶ、頭が良くなったようで、ちゃんと同調するようになった。「M」と送ったけど「L」級しか出てなかったかも。

朝の5時頃から7MHzが開きだし、追い込み。100QSOを突破し、130QSO弱。ダメだ、、、気力が持たない、CQは絶対出せないなぁ、、、相手のコンテストナンバーが聞き取れない。呼び込みの時は誰かが呼んだ後に入るズルい方法で、あらかじめコンテストナンバーを控えられるけど、、、一発目に呼ぶと、1エリア局で、「区」だったりすると最悪。

FL2100-Bも朝から仕事を始め、「H」の送出が続く。半分しか出力が出ていないとは言え、本来300W連続くらいのアンプであるから、まぁ、そこそこ仕事をしている。使っていくとファンがキリキリと独特の音を。どうも、同じアンプを使っている人独特の症状らしくHを送出してるOM局のマイクに同じ音が入っている場合がある!?まぁ、、、気のせいかもしれないけど「H」級で500Wクラス出してる人はどんなリニアでも冷却が、、、。

呼び出ししかしないと言っても、大混信の7MHzは細かく拾っていくと、結構、未交信局が出ている。DSPがフル活躍。相手がQRMに埋もれていても何とか拾い出せる。送信は強いので、届いているようである。フルコールを送出すると、大抵、一発でフルコールで、コールバックがある。エッジの60~150をひとしきり。行って元の60に戻るという感じで、延々繰り返す。

他バンドは2回程、430と6mを覗いた。144はノイズでダメである。VUは聞き取れる所をひとさらいした。里の局で、アンテナがショボいので山岳移動局にはかなわない。ただ、バンドが変ると、同じ都市であってもマルチが別計算になるので、あなどれない。

あとは、21と14で数局。国内は南方が開いてるらしく、沖縄とか南九州が取れた。10分ルールがあるので、1局しか拾えないと悲しいが、、、。上級資格取って10年以上。初めて14MHzで通信した。「14MHz国内通信って、なんか独特のDXクラブ局的な雰囲気あるから」ニューカマーが現れると「おお!初めてですね。カード出しますよ」と、、、www

あぁ~~もうお腹いっぱいかなぁ。

100QSO超えたら、100郡市、行きたくなった、、、、。



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