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2012年8月4日土曜日

KATO 115系 SDN144PS 取り付け(4) サウンド挿入

サウンド機能が生きているのは分かったので、115系サウンドを投入してみる。



デジトラックスのHPにアクセスして、サウンドファイルをダウンロードする。これがまた、先輩諸氏が言われているように、酷いラインナップで、アメリカの事情なのだろうが、大型ディーゼル機や蒸機のものばかりしかない。電車というジャンルでは路面電車の音が2種類あるのみ。まぁ、仕方ないので、比較的型が新しそうな(といっても釣り掛けサウンド)PeaterWittと名のついているファイルをダウンロード。


デコーダーがどういう動作をしている時にどの音を出すとかいった、パラメーターは何処にあるのか分からない、ざっくりしたCV値とサウンドの関係などは、ファイルについてくるので、プリントアウトして、設定の参考にする。とりあえず、今日の所は、路面電車の音と115系の音を差し替えれば大丈夫そうなものだけをいじる。どの音とどの音を関連付けるとか、どの音をループにするとかいった設定は難しいようだ。
モーター音の設定が一番難しい。元データは1秒のモーター音をループさせて発音させているようである。また、1秒ごとの音を7つの加速域に分けているので、115系の音も7つの速度域を用意すればいいのであるが問題が発生。そもそも、録音されたものは加速中とか減速中なものだから、1秒抜き取っただけでも、最初と最後では音の周波数が変化している。そのままループすると物凄くぎこちないので、前後反転させた音を重ねる手法で若干、改善はしたものの、やはりループすると音が変。高速域になってくれば、1秒あたりの音の周波数の変化が少ないのでそのままループさせても、ぎこちなさは感じないのであるが、低速域は酷い。


 しょっぱいとは聞いていたが、聞きしに勝るしょっぱさのスピーカーが付属。蚊の鳴くような音しか出ないので、即席でボール紙でエンクロージャーを作ってみた。こんなインチキなエンクロージャーでも随分と発音が良くなった。



では試験といきますか。ご覧の通り、カメラのマイクの横にスピーカーがあるので大きく音が聞こえるが、実際は蚊の鳴くような音。


で、上の写真のようにして撮った動画。モーター音が全然駄目ですね。先は長そうだ。


2012年8月3日金曜日

KATO 115系 SDN144PS 取り付け(2) 焼損編


やってしまいましたデコーダー焼損。どうも音は出るけど、モーターが回らないので、原因を調べてるうちに、全く動作しなくなってしまった。原因はモーター取り付け部の絶縁不良。モーターのサイドは養生して絶縁しなければならなかったのに、それを怠ったため、ダイキャストに接触。デコーダーの取り付けのセオリーのネット情報に早期に気付けば、焼損は免れたのであるが、後の祭り。おまけに、115系のモーターも抜き出して調査している最中にブラシが抜けてバネが紛失。しかもドライブシャフトが吹き飛んで、見つからず。

散々。

色違いの青色、リニューアル車の115系があるので、動力はそちらからいただいて、DZN125でとりあえずのDCC化して、リニューアル車は電装解除かな。

ああ、デコーダーと動力までブチ壊して、とにかくショック。



修理台。使わないBトレ動力を負荷にして死んでると分かっていてもテスト繰り返してみる。

でもねぇ。CV値を書き込みも可能だし、読み出しもできるから完全に死んでいる訳ではなさそう。CV値を書き込むとモーターからカチカチと音がするし。PR3から覗いてみると、サウンドが完全にリセットされている模様。SoundLoaderでサウンドを書き込んで見ればどうにかなるかな。

サウンドだけでも使えればいいのだが。





2012年8月2日木曜日

KATO 115系 SDN144PS 取り付け(1)

コマーシャルが暇な時期に突入したので、この辺で一気に作業を進めていかないと、また繁忙期がやってきてしまう。まずは放置したままのデジトラックスSDN144PSデコーダーを新潟色115系に取り付け。


車体を開けて見た所、モーターの位置やコネクタの形状など難易度は「易」の部類だと思われる。モーターの集電板に触れる部分の足を切除し、集電板に触れないようにしてから、モーター端子にオレンジと橙。集電板に赤黒をハンダ付けする。



車体を閉じてみる。スピーカーが小さいので。スッカスッカ。初期CVの3で動作させてみると。サウンドは動作するものの、モーターが動かない?結線を間違えてるかな?それともCVの設定か。標準で装備されているアメリカ型のサウンドは再生されているのであるが。

とりあえずは、走行できるように設定しなおして、音源を日本型に改造する作業を行ってみようと思う。

それから危惧したとおり、付属のスピーカーは音量が小さすぎるので、エンクロージャーを自作して、多少なりとも発音がよくなるように改造してみる事にする。

2012年7月27日金曜日

PR3接続試験


PR3によるDCCの接続試験を行ってみた。日に日にコントローラー周りがスパゲッティ化していくのはどうにかならないのか。とりあえずPR3とパソコンをUSBで、PR3とDCS100をロコネットで接続する。ドライバーはPR3に付属のあの怪しい8cmCDに入っているのでインストール。あとはPanelPROとDecoderPROでPR3とDigitraxDCCシステムの接続を行う。パネルを見ればだいたい分かるようにはできているが、COM6に接続するとLoconetに接続されるようだ。あとはPR3をインターフェースモードに設定。
LocoNetモニターを立ち上げておくと、PC側から送信された信号やコマンドステーションやDT402スロットルから送信された信号をモニタリングできるので、不良箇所のチェックができる。早速発見したのは、どうもポイントデコーダーのアドレス設定に間違いがあったようだ。いちおうPC側からもポイントが手動で動作するようになったが、パネルの設定が厄介。

まだ車輌は動かせず。先は長そうだ。


2012年7月26日木曜日

デコーダー類が届いた

JohnsHobbies.com
で注文していた、DCC関連パーツが届いた。過去最遅の4週間かかった。John曰く、システムダウンをしていたらしく、それで発送が遅れていたとの事。確かに注文した後の数日、Webがダウンしてメールしても帰って来ないし、発送したとのメールは届いたものの、PriorityMailのはずなのにUSPSの追跡コードはついてこないし、かなり心配したが、いちおう届いた。前回は伝票はコンピューター処理されたものだったはずだが、今回は手書きの送り状に手書きの清算伝票。どうも、追跡コードがつかなかったのもそのへんが理由なのか。

Webは立派だし品揃えは良いのだが、多分、個人商店。送料はステムが自動計算するのであるが、前回はコマンドステーションが入っていたので、今回より重かったはずなのに、送料が45ドルくらいだったのに、今回は納得のいかなない、77ドルだというし。最近のWebの更新では国際発送はメールで送料を問い合わせるシステムに変わったらしい。しかも発送伝票には送料は42ドルと書いてあるのに、清算伝票には送料+手数料で77ドルって書いてあるよ。梱包に35ドルも取るの?少なくとも前回は取ってないし。

まぁ、点数を買ってるので、国内価格より「若干」安かったし、SDN144サウンドデコーダー等他の米国のショップでも手に入りにくいいものも入ったから良しとするけど。


まずは要、PR3インターフェイス。今更、シリアル接続のMS100もどうかと思って、多少高いが、米国で調達する方法で導入。これでlocoネットと接続できるので、JMRIも本領が発揮できるはずだ。


PR3の本来の用途はサウンドデコーダーの書き換え。SoundLoaderというサウンド書き換えソフトが付属する。最初パッケージを見た時、「ゲッCD入ってないじゃん」と思ったが、パッケージを開けて見ると、最近日本ではみかけなくなった8cmCDだった。



サウンドデコーダーDZN144。これがなかなか手に入らなかった。PR3とSoundoLoaderと組み合わせてデジトラックスで用意されている色々な音源が使えるらしいが、勿論、自作の音源も導入できる。自作で115系の音源を作ってみる予定。見た感じ、随分コンパクトで一式が動力車に収まってしまいそうであるが、スピーカーがあまりにも小さいのが気がかり。インピーダンスが合うスピーカーがあれば、トレーラーの先頭車に組み込むのが本当は良いのだと思うのであるが。

今日はもう、遅いのでとりあえず、チェックや加工は明日以降。


2012年7月22日日曜日

ユニトラック4番ポイントをDCC用に設定


先輩諸氏がすでに言われている事かもしれないが、KATOのNユニトラック4番ポイントは裏側のネジを差し替えるだけで、簡単にDCC仕様に変更できる。


これが純正の状態。TOMIXのファイントラック同様に完全選択式ポイントとなっており、アナログで使うにはこのモード。


DCCの場合。フィーダーからのルートが閉鎖されている場所の車輌もライトが点灯したり、微妙な動作をさせる事ができるように、フィーダーからルートが繋がっていない側も通電させる必要がある。左右の直線側、曲線側と書かれているネジ穴のネジを、選択から非選択側にハメ直す。

それからフログレール。昨日の試運転でもやってしまったのであるが、ポイントが閉まっている側から車輌が逆行した場合、スプリングポイント機能で物理的には進行してしまうが、ユニトラック4番の場合、フログレールも方向別に電流の向きを選択しているため、逆行側から進入するとフログレールの部分に極性が反転した電流が流れているため、ここでショートしてしまう。安全のため、フログレールの通電オプションもOFFにしておく。






2012年7月21日土曜日

模型三昧の休日 その1 運転。

今日の休日は子供を「ダシにとって」模型三昧。小生的には、日ごろ面倒くさくてなかなか進まない事項がちゃっかりと色々と進んだ。




まずは運転。危ないのでなかなか子供を入れない部屋なのであるが、内側線をアナログ専用線として配線したので、思う存分運転してもらって、不具合をチェック。子供で運転できれば問題ないでしょう。


仮配線はこんな感じであるが、こちらは外側のDCCラインと内側のアナログラインにそれぞれ給電を行っている変電所。アナログでは電圧降下。DCCでは給電の不安定要素を感じたので、給電フォーダーをそれぞれ2箇所に設置。ポイントはまだ手動なのに多数の配線が線路の下をくぐったりで、スマートではなくなってきており、もはや、コンパネのベースボードが必要な感じになってきた。そのためには、分割位置などを綿密に検討しなければならないので、大変かもしれない。



複線運転の醍醐味はここにあり。子供に内側線のアナログの115系を運転させ、小生は外側線でE217系と越後交通モハ1401(本専用DCC車輌が少ない)をDT402のスロットルを左右使って、続行したり、追い越したり、そして同じホームに止めるなど、DCCでしかできない運転。
いやぁ子供が運転するアナログ内側線は気にしなくてもいいのであるが、意外と難しい。支線も開業すれば、JMRIにも自動運転させるともっと面白いかもしれない。

2012年7月15日日曜日

小さいレイアウトながら

無い知恵を絞りながらJMRIと格闘。アメリカン風のCTCスイッチが付いた。路線のポイント部分をクリックしてもスイッチ部分をクリックしてもポイントが転換する。しかもスイッチ部分のパイロットランプが定位と反位で違った燈が点灯する。


続いてPC制御のオートルート設定。右側の上り本線出発のレバーをクリックして倒すと。出発ルートのポイントが確保され、発車ベルが鳴り、腕木信号が進行現示となる。その他、隣駅との閉塞が確保され列車の進行が許可される。ちなみに発車ベルは現在はフザけていて、加山雄三の「湯沢旅情」が流れる。
ストラクチャ照明と書かれたスイッチはアクセサリデコーダーのアドレスが割り当てられており、操作するとストラクチャに明かりが点る。

2012年7月14日土曜日

JMRIのシステムを組み始めてみた。

なかなかPCとコマンドステーションを接続するPR3が到着しないので、先行してPCとの接続の準備を行う事にした。

PC上でDCCを操作するソフトは色々調べた結果、フリーの物から2万円以上する物まで、自分程度の要求ではフリーで提供されているJMRIというソフトで十分という事が分かった。しかし、ご多分に漏れず、情報量が少ない。あっても数年前の物が多く、どうやらここ数年で更にアップグレードされており、新機軸が色々盛り込まれているようである。

JMRIをとっつきにくくしている原因はJAVAで組まれたソフトであり、JAVAのインストールが必要なのと、JMRIのインターフェース群もPannelProとDcoderProといったソフトに分割されている。そして、今回SoundProなるものも追加されており、余計に訳が分からない。

何しろ自動運転はさておき、DCCでキモとなるのはPannelPro。これはCTCセンターのようなもので、この画面を見ながら、ポイントの転換と列車のルート設定を行っていく。実際の鉄道で、各駅の連鎖装置が駆逐されていっているのと同じように、DCC運転においてはモニター画面で操作するだけで、ポイント制御が可能。これだけで、アナログとのアドバンテージの違いがかなりデカい。


本線レイアウトに組込を開始する前に、メカが超単純な漁港レイアウトで実験してみる事にした。小生も最初はPannelProがサッパリ使い方が分からなかったが、使っているうちに色々カスタマイズできるので、調子に乗って、ブラック背景のCTCセンター風画面にしてしまった。コツさえ覚えれば難しくはないようだ。そして、何しろ、カラーリングや背景、スイッチの種類等、色々な味付けができるのが面白い。実際の所は、何の事はない。「ただ、2箇所のポイントを動かすだけ」の装置。



ポイント部分をダブルクリックするか、下に表示されているスイッチをクリックするかすれば、ポイントは低位と反位に転換する「はず」である。「はず」というのは、まだPCとコマンドステーションが接続されていないから。ちなみにポイントID11番に割り当てられている渡り線は11番IDで2箇所のポイントが同時に連動する。




2012年7月9日月曜日

ん?何か出てきた。


1年以上、室内作業が多く、納屋の一角の通称「木工所」にはあまり出入りしていなかったので、道具の片付け等を行っていると、机の下で何かが横転している。


 おお!出てきたではないか、我が初代モハ1401。DCC化した上、Mカプラーまで搭載された機関車仕様の!。埃にまみれてはいるが、確かに初代1401。行方不明になった時期、落ちている場所や落ち方等から推測して、昨年の3.11東日本大震災で被災した可能性が高い。机と壁の間の隙間に落ちてしまい、1年以上発見されずにいたのかもしれない。


恐らく、あそこで1年以上放置されていたと思われるので。ホイールクリーニングや注油作業等を行い、リフレッシュ。しかし、実際に走らせるに当たっては、困った事に、もはや、CV値を忘れてしまっている。そこで、コマンドステーションがDCS100になったので読み出し機能を使ってみる事にした。モハ1401をプログラミング線路に乗せ、DT402をクリクリ。しっかし、KATO版の日本語マニュアルを見てやっても、コマンドが多くて面倒。何とか読み出せたCV値は51。だいぶDCC車輌も増えつつあるのでエクセル等でCV値を管理しないと駄目だな。



試験走行させてみると、何とか快調に走行する。


どうも動作がぎこちないもののMカプラーの機能も動作するようである。要調整。


往年の越後交通や新潟交通あたりを語るのに必要な役者はだいぶ揃って来た。小さな車庫はご覧の通りかなり、賑やかに。これに箱型デキに日産化学のタンク貨車が加わればかなりマニアックな姿になりそうだ。

2012年7月3日火曜日

模型、近況

なかなかコマーシャルが忙しく、買ったYS11すら手が付かない状況であるが、チマチマと部品だけは買い揃えている。

奥側、駅周辺部とヤードの予定地。外側本線からポイントの収集をしているのであるが、駅が駅らしくなってきた。現状では外側線のみが開通している。


手前側、海岸線と山間部を行くゾーン。情景を表現するメイン区画であるが、こちらはほぼ、線路が出揃っている。部屋の奥のダンボール類を片付けて、実際はもう240mmほど直線が長くなる予定。1箇所の実際に動作する自動踏切と、脱線復旧を兼ねたダミー踏切が1箇所。後は、もう1箇所、下路ガーダー橋を設けたいのであるが、その辺は板を切り出して路盤を作ってみないと設置場所決められないので保留。

写真左側が、山間部を行く部分で山っぽく仕上げる、右側は海側で、信越線や羽越線独特の海岸沿いをイメージする予定。自動踏切は海岸側に移設してあるが、ここに、製作済の海の家等を置いて、海水浴&お魚直売所の情景を展開する予定。

現在は子供と遊びながら、不具合箇所の洗い出しをしている。曲線やポイントの組み合わせによってはかなりの確率で脱線が発生する箇所が何箇所かあり、短直線を挿入したり、曲率を変更したりと、実際は小変更は多岐に渡っている。

この辺は、道床付レールを使うので、試運転を重ねられるので、一発勝負のフレキシブルレールを使った、レイアウトと違った所。まぁ、実際にボードに組んで行けるのはだいぶ先のようである。今年の目標は、1ヶ月に1箇所、ポイント、+直線数本くらいの割合でレール類を増やしていって、本線部分の線路を確保する事である。


1/144用飛行機用のパネルも用意してある。使わなかった漁協用の建物を使ってローカル空港ターミナルを作る予定。みにちゅあーとの管制塔もGET。夏休みの課題で作るものも多いなぁ。


お茄子でだいぶ、制御機器も充実してきた。米国より輸入してコストを抑えながら、ちゃっかりデジトラックスの「いいシステム」が構築できそう。コマンドステーションにDCS100。ブースターにDB150。スロットルがDT402。今月と来月の合併予算で、PCとの接続と音源書き換え用にPR3とサウンドデコーダー類が届くのでいよいよDCCの核心部分に入って行けそうだ。

実際の所の車輌のDCC化であるが、予算と手間隙の問題があって、越後交通のローカル用車輌ばかりで、本専用はE127系があるのみ。サウンド機が入ってくれば、本線用も徐々に増やして行きたい所であるが、アナログ車輌が圧倒的に多い上、DCC化が追いつかないのは目に見えているので、複線のうち、内側線をアナログにして、外側線とローカル単線をDCCラインにする予定。車輌のDCC化が追いつかない以上、来年あたりはアナログの制御機器もハイパーDとかを導入したいですなぁ。



2012年5月19日土曜日

KATOの「新」自動踏切

3月4月、そしてGWの繁忙期を過ぎて、やっと鉄道模型をやる余裕が出てきた。ろくに睡眠も取れないくらい忙しかったので、逆に遊びにはお金を使わなかったので、チマチマとポチっていたのであるが、箱から出す元気もなく、買った状態で封を切らずに、山積み状態。
で、今日、箱から開けてみた。

まず、全貌。今月分の予算での購入は今日ポチったので、数日すればもう少々、レールやポイントが追加されるが、現況はここまでレールが揃った。

最大のポイントは2ヶ月分の薄小遣を投入した。KATOの「新」自動踏切。そして、シルフィードがちゃっかり入線している。


購入を決めた最大の変更点はコレか。給電がACアダプターからの独立給電になり、センサー部が光学センサーとなっており、レールの電流や車輪のタッチに依存しない方式になった為、アナログDC制御、DCC制御の両方に対応となった。警報音も4種類から選べるが、デフォルトとなっているものが、国鉄~JRのタイプの音なので、デフォルトのまま使用。




踏切部分のクローズアップ。旧製品にあった番小屋は廃され、すっきりした設計に。道床と同レベルの薄型設計に全て収まったとはいえ、ゴツゴツした印象。光学センサーになってDCCでも使えるようになったのは良いのであるが、踏切周りの通過センサーがかなり目立つようである。シーナリィ設置時にどの程度まで埋め込めるか、ちょっと微妙な部分があるかもしれない。



気になる動作であるが、セオリーどうりセンサーを順番に列車が通過すれば、良いが、うっかり手でセンサー覆ってしまった場合等、センサーが敏感なようで、たまに誤動作しているようである。まぁ、結構完成度は高いとは思う。

2010年9月24日金曜日

フレンドリーデコーダー組込

日本語マニュアルも手に入った事だしデコーダー搭載。
手に入れたのはフレンドリー用の動力車デコーダー。実は通常型と、あわよくばEF81用の基盤もと思っていたのだが、浅草で飲みすぎてしまい、時間、予算ともオーバー。


E127系に搭載。フレンドリーなので、工作記事とは言えないほど簡単。床下機器が蓋のようになっていて、スライドすると外れてモーター部が露出。台車を外さないといけないが、後は基盤を差し込む。携帯電話のバッテリーやSIMカードの交換程度の内容だ。


で、CV値設定。DT402は簡単と聞いていたが、確かに8セグLEDだけのD101と違って、英語ながら文字表示されるから簡単そうだ。最初、なかなか速度が上がらなくて困ったが、パラメーターの設定ミスだった。加速率、減速率。50%時の出力等は、発車時のフィーリングにだいぶ影響するようで、奥が深そうだ。減速率のパラメーターを上げてしまったら、ダイヤルをめいいっぱい絞ってもすぐに止まらない。超強力なフライホイールがついているような動きで、加速はいいが減速のこれは危険。

走行フィールで何が変わったかと言えば、速度調節がステップ感覚という感じだろうか。今のセッティングだとスケールスピードがだいたい25なので。25で走行。駅が近づいたので20。ポイントが接近して12、ホームに進入5。停止位置が接近、位置あわせで3、2、1、そして0でストップと。当たり前と言えば当たり前だが、表示されるステップ段数と実際のモーターのトルクはほぼシンクロしているようだ。ノッチ制御のようでギクシャクしそうだが、ノッチの間は加速率と減速率のCV値に従って滑らかに制御してくれる。
思えばあれほど英語に苦戦していた筈だが、当たり前のようにスイスイとCV値の設定、書込をやっているが、PCの自作で英語のインターフェースに慣れている人とか、黎明期PC世代の人とかならキモとなる部分が分かれば、後は簡単だと思われる。

はて、フレンドリーの場合動力用のデコーダーは動力専用で、ライトデコーダーは組み込んでいないので、前照灯とテールライトが点灯しっぱなし。予算がないので、とりあえず消灯スイッチで消灯した。



追記

DCC試運転の様子をアップロード。

ヘッドライトのデコーダーを組み込んでいないのでヘッドライトとテールライトが同時点灯してしまっているが、新車で終電特性も良いためか、1ノッチまで実にスムーズ

2010年9月21日火曜日

試運転

そうだ、デジトラックスのDCCはLOCOアドレスを00に設定するとアナログの車両を動かせるんだと思って、出来ない英語でマニュアルを読んで見ると右側のノブにのみアドレス00を設定できるようである。原理はDCCの交流信号の片側にアナログのPWMの波形を乗せる事でDCCを動作させながらもアナログ車両のモーターを反応させるという、荒業的動作。


で、実験。レールを繋ぎ、アドレスを00に設定。車両を載せて給電。嫌な音がするとは聞いてはいたがレールに電源を投入した瞬間に

「ビィィィッ」

という、いかにもモーターに悪そうな音。

で、ダイヤルをひねっていくと、意外やスムーズな発進。何というのだろう。アナログでは絶対にありえない発進。PWMのステップが変わる毎に音も変化するがVVVFとは程遠い「嫌な音」。KATOのウェブにもアドレス00によるアナログ車両の運転は常用しないようにしてほしい旨、書いてあるので、「とりあえず動かせる」的機能なのだろう。MRCのPRODIGY等モーター負荷の問題や、DCCの反応が鈍くなる等の理由で最初からこのシステムを搭載しないメーカーもある。

なにしろ、気味の悪い音がするので、実験は早々に終了。

早くデコーダーを入手せねば。

DT402

届いた。3週間。発送まで2週間。輸送に1週間だった。
デジトラックスのSuper EMPIRE BUILDER xtra
コマンドステーションは廉価版のDB150ながらスロットルはDT402という上位モデルが付く。DT402はDT400の後継機種で、日本ではまだ売られていないようである。
250USドル。日銀が介入する直前の83円/ドル台の時に決済だったから、まぁ、、、遅れて良かったのか。


、、、で。


ウホッツ。香ばしい端子類。

恐れていた通り、予備知識がなければ電源の投入すらままならない、全く不親切な機器構成。まぁ、こういう端子構造が増設、拡張を容易にしており、デジトラックスの良い面でもあるのであるが。

このセット、米国製品にしてはかなり親切なマニュアルが同梱されているが、もちろん英語。まずは、初心者に非常に失礼なのは、このセットにはあたかも当然のように電源が付属していない。さっきの香ばしい端子盤を見ると左端、POWER INと書かれている端子が2つあるが、意味不明な事に+とも-とも書かれていない。駄目な英語力を駆使してマニュアルを見て、ネットの情報で裏付を取ってみて、どうやら、この機器は12Vから20V(AC)および28V(DC)とあり、ACでもDCでも動くらしい。



さて、ありあわせの材料があったので配線。電源はアマチュア無線機用の安定化電源。泣く子も黙る容量は高出力なHF機も運用できる30A(爆)。電源の容量がデカすぎるので、DB150にブレーカーがついているので、こちらが動作する事はなかろうが、DB150に揃えて、いちおう5Aの管ヒューズを電源ラインに挿入しておいた。

そして、、、恐る恐る電源を投入。ダイヤルをひねり、12Vを印加。


「ピコッ!」

と音がして。POWERランプが点灯し、トラックステータスがOKの点灯。DT402も正常に動作しているようである。


これで一安心。


後はお約束のセッティングの方に入っていく訳だが、いよいよ英語が分からないし、そもそもデコーダーを購入しないといけない。明後日、同窓会で東京に行くのでついでに、ホビーセンターカトーに寄って仕入の予定。在庫があればDB150とDT400(DT402と大して操作は変わらないらしい)の日本語マニュアルを購入できれば良いのだが。