PR3によるDCCの接続試験を行ってみた。日に日にコントローラー周りがスパゲッティ化していくのはどうにかならないのか。とりあえずPR3とパソコンをUSBで、PR3とDCS100をロコネットで接続する。ドライバーはPR3に付属のあの怪しい8cmCDに入っているのでインストール。あとはPanelPROとDecoderPROでPR3とDigitraxDCCシステムの接続を行う。パネルを見ればだいたい分かるようにはできているが、COM6に接続するとLoconetに接続されるようだ。あとはPR3をインターフェースモードに設定。
LocoNetモニターを立ち上げておくと、PC側から送信された信号やコマンドステーションやDT402スロットルから送信された信号をモニタリングできるので、不良箇所のチェックができる。早速発見したのは、どうもポイントデコーダーのアドレス設定に間違いがあったようだ。いちおうPC側からもポイントが手動で動作するようになったが、パネルの設定が厄介。
まだ車輌は動かせず。先は長そうだ。
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