今日の休日は子供を「ダシにとって」模型三昧。小生的には、日ごろ面倒くさくてなかなか進まない事項がちゃっかりと色々と進んだ。
まずは運転。危ないのでなかなか子供を入れない部屋なのであるが、内側線をアナログ専用線として配線したので、思う存分運転してもらって、不具合をチェック。子供で運転できれば問題ないでしょう。
仮配線はこんな感じであるが、こちらは外側のDCCラインと内側のアナログラインにそれぞれ給電を行っている変電所。アナログでは電圧降下。DCCでは給電の不安定要素を感じたので、給電フォーダーをそれぞれ2箇所に設置。ポイントはまだ手動なのに多数の配線が線路の下をくぐったりで、スマートではなくなってきており、もはや、コンパネのベースボードが必要な感じになってきた。そのためには、分割位置などを綿密に検討しなければならないので、大変かもしれない。
複線運転の醍醐味はここにあり。子供に内側線のアナログの115系を運転させ、小生は外側線でE217系と越後交通モハ1401(本専用DCC車輌が少ない)をDT402のスロットルを左右使って、続行したり、追い越したり、そして同じホームに止めるなど、DCCでしかできない運転。
いやぁ子供が運転するアナログ内側線は気にしなくてもいいのであるが、意外と難しい。支線も開業すれば、JMRIにも自動運転させるともっと面白いかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿