1年以上、室内作業が多く、納屋の一角の通称「木工所」にはあまり出入りしていなかったので、道具の片付け等を行っていると、机の下で何かが横転している。
恐らく、あそこで1年以上放置されていたと思われるので。ホイールクリーニングや注油作業等を行い、リフレッシュ。しかし、実際に走らせるに当たっては、困った事に、もはや、CV値を忘れてしまっている。そこで、コマンドステーションがDCS100になったので読み出し機能を使ってみる事にした。モハ1401をプログラミング線路に乗せ、DT402をクリクリ。しっかし、KATO版の日本語マニュアルを見てやっても、コマンドが多くて面倒。何とか読み出せたCV値は51。だいぶDCC車輌も増えつつあるのでエクセル等でCV値を管理しないと駄目だな。
試験走行させてみると、何とか快調に走行する。
どうも動作がぎこちないもののMカプラーの機能も動作するようである。要調整。
往年の越後交通や新潟交通あたりを語るのに必要な役者はだいぶ揃って来た。小さな車庫はご覧の通りかなり、賑やかに。これに箱型デキに日産化学のタンク貨車が加わればかなりマニアックな姿になりそうだ。
見つかって良かったですねぇ。
返信削除歴史の重みがまたひとつ加わりましたね。