-18dbのアッテネーターを入れてSの最低がこれくらい。SSBで9を割らない。いくら何が何でも100Kmは離れている。ローカルじゃねぇんだからって感じである。ワッチしていると1KWのようである。確かに、マイクに入力されているリニアのファンの音。何しろ500Wともまた違う、変調が放送局なような音がする。結構1エリアの近郊の方が声を掛けているので、
恐る恐る声を掛けてみた。
「今日はJH1が多いねぇ、8局目ですよ。59。+20db。非常に安定して強く入ってます」
って言われても。この距離だから、、。いや、、ね。恐らく、20W、50W級で短縮アンテナの局と比べれば、7MHzは唯一、フルサイズでマッチングが取れてるバンドなので、そこに逆Vの輻射を富士山方向に向けて100Wかければグランドウェーブだけで、、、強いかもしれないが、、、。
驚くべくは小生と同じ再割り当てのJHコールの方だった。1アマも昨年取得。
「うちのX(奥さん)も一緒に取りましたよ、昔と比べると簡単だねwww。」
復帰組でKW免許がそんなに簡単に手に入るのか、確かにもはや電信の送信はおろか、聞き取りの心配さえない時代。昔の試験で2アマを通ってれば取れるよって言われても、、、
「局」の方のお免状が難しい。確か20m以内に家屋がなくて、LPF入れて、スプリアスが許容値。ダイポールでもKW級のバランとそれなりのケーブルで繋いであれば、田舎なら免許が下りるらしいが。いやぁ、、、、KWは過激だなぁ、、、。
いやいや。麻痺してるって。国内通信はですよ。50Wあれば充分です。耳がついていかないし、そもそも銭がついていかない。
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