全く、代を作る時には雨が全く降らず、田植えが終って、しかもこれから歩き遍路の旅に出ようとしている時に雨。しかも台風。進路予報を見ると、四国地方はかすめて抜けて行きそうなので、今晩のバスさえ動けば大丈夫なのじゃないのかと。
それからこの時間になって紆余曲折あって遅れていた、FT2000の100W申請のステータスが「審査中」になった。おいおい待て!このタイミングかwww。納付できないんじゃないのか。封筒は送っておいたから、納付さえ間に合えば、届くのは来週頭かな。
明日からの四国のWX(天気)はクロウディ(曇)。うーーん。いちおうFT-817は持って行くけど運用してる暇はないな。海沿いのロケの開けたコースを行くので、付属ホイップで6mバンドを聞きながら歩くかな。ここの所毎日のように現れているので、Eスポが出ればどっかと交信できるかも。
ところで後方に見える句碑
白井栄一さんの傘寿の句碑。水田をバックになかなかオツなものだが、この地は何度も開発計画がありながら流れてきた経緯がある。ひょっとしたら、ショッピングセンターの駐車場の中に取り込まれるように立っていたかもしれないのであるが、バブルが弾け、大店法バブルがはじけ、そして東日本大震災が起こり、その度に撤去を免れ、広大な水田をバックに佇んでいる数奇な運命の句碑。開発されていれば、小生、それこそ億万長者で、こんなにセコセコ仕事してないのであるが、これも「人生、常に苦である」という思し召しです。はい。金はあった方がいいけど、自然の中で農業できるのって最高じゃないですか。
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