決着が付くまでは詳細は書けないが、コマーシャル復帰はほぼ絶望。うーーーん。まぁ、リグやアンテナを買った代金くらいまでは回収したけど。その先の生活は考えないといけない。
雨が降っていてはこの体調では何も出来ないので、リグのスイッチを入れる。FT-2000になって飛躍的にQSO数も伸びた。やはり流石、卓上機。www。平日のこんな時間に出てくるのはコールサインがJA、JH、JRあたりの「本当のOM」さんが多く、話し相手になってもらってる次第。ノンビリ楽しむには、ここの所安定しているのは、21MHzと18MHzかな。その辺のコンディションが落ちていれば、7M拡張バンドといった所で。
しっかし、無線を復帰させる前まで補助的でしかなかった、PCのツインモニターが本格的に活躍している。右のサブ画面に無線ログを表示、左画面で交信しながら各種検索をかけるといった具合である。
画面構成例その1。交信の話のさわりは。お天気の話から入る事が多い。WX(天気)はベリーファイン(晴天)です。とくれば、絶好の天気であるが今日は「レイニィ」、ジトジト。「外気温21℃、湿度86パーセント。今週は雨の日が続きます。」といった具合に皆さん交信しているのであるが、シャックに温度湿度計がある場合が多いようである。小生の場合はGoogleの天気データを利用しアメダスデータの外気温を伝える。
利用は簡単。Googleの検索ボックスに「外気温」と入れるだけである。すると、ログイン状態になっていれば、登録データから自分の登録場所の気温データが呼び出される。現在の外気温、湿度からその日の予測気温。それから週間天気が表示される。面白いのは°Fの華氏表示も出来る。
これはQRZ.COMの画面を表示。相手がDXの場合、これに登録されていれば、相手のプロフィールを見る事ができる。相手のロケーションやシステムを見られるのと、QSLをどうすれば良いのか等、これでチェックを入れると便利である。
これは総務省の電波検索のページを表示中。国内通信限定。相手を「強いなぁ」と思ったり、なんか、こっちが「弱いなぁ」と思って、ン!?と思って調べる事がたまにある。認可バンド、出力などが分かる。現時点ではまだ反映されていないがJH1PRTを名乗る局は2局あり、移動する50W局と移動しない100W局。14MHzも認可されてるし、恐らく2級のアマチュア無線技士であろう、、、などと色々な情報をGetできる。
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