しかも3個である。プログラミングでGOODと出たからレールに乗せたのであるが、ライトが前進か後進の片方向しか点灯しない。しかも、いずれも、車両側の発光ダイオードに損害を与え焼損を受けた側のヘッドライトおよびテールライトが破壊された。しかも写真のクハ481は凄かった。乗せるや否や
「パンッ!」
と「いい音」がして床下からモクモク煙が上がってきた。これは見事なショート事故。デコーダーはショート箇所が真っ黒焦げ。車両も接触部が溶けた。
オイオイ待ってくれよ。結局485系先頭車4両中3両が死亡した。無事だったのは電気釜1両のみ。残りの電気釜1両とボンネット1両はヘッドライトかテールライトのいずれかが点灯せず。煙が上がったボンネットのクハ481は完全に死亡である。
あぁーー。これだからDCCは嫌だ。FL12の外れロットを引いたのかな。一体どの辺までが保証修理なのかビミョーである。不調のFL12を3個交換してくれれば、ヘッドライトのダイオードなんて保証されなくても最悪、自分で修理できそうだが、何せ、「簡単、安全」を謳うフレンドリーデコーダーでのまさかの焼損事故。
クハ181はいちばん最初に施工したのに、奇跡的に2両とも無事。485系だけやられた。写真はDCC独特の点灯の仕方をしている。これで、方向転換すると、ちゃんと入れ子になってヘッドライトとテールライトが点灯する。
EM13動力車デコーダー。動力車デコーダーは2台とも無事だった。ホントに手軽でいいのだが。
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