デカールの作り方で困ってしまい停滞していた越後交通バスだが、ここは発想を戻して塗装で処理してしまう事に。結果。まぁ、できは70点といった所だが、こちらの方が作りやすかったかも。
やり方は帯の部分だけ残してマスキング、一旦シルバーを吹いてマスキングの境界を落ち着かせて、赤を塗装するというオーソドックスなもの。
赤を吹く前に一旦、下地のシルバーを吹くと良いというのは松氏に教えてもらったのだが、効果は絶大。マスキングが甘い部分から滲み出す事なく、シャッキリとマスキングがキマった。それでも上手くいかなかった部分は面相筆で修正する。(上の写真は修整前)
バスコレ未加工の蒲原鉄道と新潟交通と並べてみた。
手前から
いすゞCJM500(北村ボディ)
日野RC
90年代後半という設定か。
3台目は時代背景が現代で
三菱PKG-MP35UM
ノンステップバス
何か、形式と車体のタイプがイマイチ合わない車両もあるのだが、「タイプ」という事で細かいご指摘はご容赦。やっぱ自分で塗ったやつは塗装のディティールが悪い。CHINA製で何だと、何だかんだ言ってもバスコレは500円位であのクオリティは凄いのだろう。自分だったらもっと手間を貰いたい。
パッと見で越後交通グループの車両だというイメージは出来上がった、後はデカールでロゴや方向幕を仕上げて完成。
0 件のコメント:
コメントを投稿