固定式線路を使っている人共通の悩みは、路盤が盛り上がり過ぎてしまう事。敢えて目をつぶるのがイヤなら情景を工夫するか、地面のレベルを上げるか。
線路周辺の地面をコルクボードでカサ上げしてみた。実は写真のものは厚すぎてレール面とツラになってしまった、いくらローカル線とは言え、路盤の盛り上がりはあるので、却下、交換。
何ミリだったろ、忘れてしまったが(殴)ホームセンターで売ってる一番薄いヤツに交換。いい感じの盛り上がり具合だ。
レールのフィーダー線や建物の照明に必要な配線を引き回す。こんな時にTOMIXのレールはフィーダー部の穴に関係ない線を通せたりして便利。
ボードの裏から出せばいいって?
いや、海面を表現する為に、海面レベルのボードを裏に貼り付けたのはいいのだが、よく考えずに二重構造の部分を作ってしまい、一部配線は地上を這わせないと駄目な事に、レイアウトは順番をよく考えて作らないと駄目という教訓。
ストラクチャーを配し、地面はアクリル絵の具、ターナーのジャパネスクで色付け。コルクボードにじかに塗ってみたのだが、絵の具がザラザラしていて厚く付くので、自然な仕上がり。
だいぶレイアウトらしい雰囲気が出てきた。
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