2010年10月4日月曜日

海面の表現

さて、レイアウト。待ち時間は長いがちょこちょこっとできる作業。
海面のさざ波の表現。最近はいい材料が沢山出ているが、使った材料は

木工用ボンド。

乾燥すると、意外にバカにできない透明度がある。特に今回は深さに関してはあきらめて、プラ板と塗装で、ある程度の「深み」は出していたので、表面の「さざ波」が表現できれば良いので「安い」材料をチョイス。


何という事はない。まずは直接、ボンドを垂らし、水を加えて指で、伸ばしてゆく。下手に筆とかブラシを使うと気泡が入ってしまうようだ。端部のみ筆でそっと伸ばしてゆく。あまりの白さに心配になるかもしれないが、乾けばクリヤーになる。


乾くまでは埃がつかないように養生する。


2回塗り重ねて、乾いてこの様子。船は自由に配置するようにしたので、船の後ろに波が立たないのは仕方ないにして、海面が薄い割には、まずまずの出来。

2 件のコメント:

  1. 同じボードの大きさとは思えない直線とポイント部がうらやましい…。スーパーミニ恐るべし。…というわけでPCから書き込めました。

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  2. それと引き換えにかなり難しい曲線特性。対応車両でない車両を走らせるのが悪いのだが、、、。

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