EF81の屋根上のウェザリングを少々変更。汚れのメカニズムの理解に誤解があったみたいで、パンタグラフからの摺り板から飛び散った粉とスパークの破片を赤錆色で追加。
小生、パンタからのスパークは黒いものと誤解していたが、それは最近のJR東日本車で、カーボン製の摺り板に変えられている車両の事で、古い車両や他社の車両は赤錆色に汚れるとの事で。いかに実物を観察していなかったという事。
この81はフリーランスで旅客も貨物も牽くのだが、いちおうナンバーは119号機でJR貨物所属機なので、屋根上の赤錆色を強調。
パンタグラフから飛び散る導線上を赤錆色に着色してみたのだが、どうだろう。
ボロさに磨きがかかった。
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