近所のジョーシンが改装、閉店セールだと言うので行ってみた。しかし、閉店とだけあって棚の中は、通常在庫すらパッとしない感じ。
しかし見つけた。
15%OFF。富山ライトレール。緑編成。
どうも返品された品のようで、一部、塗装のはみ出しと滲みがある。
塗り替えて使う予定なのでGET。
レイアウトに置いてみて、何だろう、このシックリ感。オリジナルの1400系よりシックリ来ている。
富山ライトレールや万葉線。日本海側のLRTは海辺に近いところを行くイメージがあるかもしれない。
駅に停車中の様子。バラストが敷かれて実感味が増したのもあるだろうが、何故かボロい駅舎に良く似合う。新鋭車両に古い駅設備。万葉線あたりを彷彿とさせる。
最大の問題はホーム。LRTが導入されている線区というのは元々路面電車が走っている線区や、大胆に路面化された線区で、低床ホーム。このレイアウト、プロトタイプは越後交通とは言っても、路面電車テイスト溢れる栃尾線ではなく長岡線と言うのがネック。まぁ栃尾線もイメージに含めるというお得意のフリーランスな発想にすれば良いのか。
駅ホームは土地に合わせて激しく変形した形で、ムリクリ2両分を確保してあるが、そのうち拡張部分を外すとこんな感じ。なんか高床と低床ホームが共存する、広島電鉄のようで、いい感じでねぇべか。低床ユニットを作って、時代背景に合わせて脱着してお人形さん遊びするという、少し冗長性を持たせた設計にしてもいいかもしれない。
で、愛着が沸かぬうちに磯風呂直行っ!!
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