気温が下がって過ごし易い季節になり、塗装ブースが出来、明らかに模型熱が上がっている。夏の間、購入したものの作らずじまいだったネタがいくつあった事か。先の停滞は明らかに猛暑の影響と見られる。もっとも作業場が非冷房なだけで、書斎でやれば良いのだろうが、何というか、37度もあると、冷房を入れても作業する気になれない。そんな日が30日以上続いたのだから、今年の夏は厳しかった。
さて、3台、ではなく3題。先日、松氏からコンバートしてもらったりで越後交通バスの製作の準備が整った。磯風呂に入って、ベースの銀色塗装を終えた姿だが、左から
ふそうPKG-MP35UM
いすゞCJM500(北村ボディ)
日野RC
いずれも、越後交通に籍があったタイプのバスであるが、ふそうはノンステップで時代背景が新しい。この他、いすゞCJM500(北村)蒲原鉄道と、いすゞキュービック新潟交通があるので、とりあえず、新潟の背景に使えそうなバスが5台になる予定。更にバスコレ16弾に南越後観光がラインナップされているようなので、これをピン買いで抑えて、、、、ムフフ、、、夢はふくらむ。
はて、現実に戻って、シルバーに塗装したのは良いが赤い帯や文字を入れなければならない。目下、赤帯を塗装にするか、デカールにするか悩んでいる。
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